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抑えて話す

新商品開発している節目には必ず、商品の仕様や
価格などについて人に説明する場面が出てきます。

上司とのちょっとした打ち合わせもあれば、役員が
参加するような会議もあります。

やはり説明する相手が多いほど、様々な意見が飛び交うため
説明にも自然と力が入ってしまうように思います。

そういった中で、私は自分の考えを分かってもらいたいために、
声を張って熱い口調で説明していたと思われますが、
そんな自分自身に疑問を抱くきっかけがありました。





つい先日、私の担当している商品の価格設定のことで
関連部門の人が集まって話し合う会議がありました。

全員で10名程度の集まりでした。

上司から、私に価格の説明するように指示されて、
全員の前で説明をしました。

一通り説明が終わると、多くの人が意見を出してくれました。

そんな高い価格では売れない、他社との同等品と比較して
どうなっている、など様々な意見でした。

自分の考えに反対するような意見に対して私はなんとか
分かってもらおうと熱く考えを語ってしまいました。


これまででしたら、熱く話してなんとなく全員を
納得させることができたような気持ちになって完結させていました。

しかし、このときは、話しながらふと周りの表情を見渡してみたんです。

なんとも冷めた表情で私のことを見ているではありませんか。

明らかに自分と周りの温度差を感じてしまったんです。


私はとっさに自分の話し方を変えることにしてみようと思いました。

そうしないとますます周りとの溝を深めてしまうという焦りが
あったのかもしれません。


まず、大きく張っていた声のトーンを落としてみました。

そして、ゆっくり落ち着いて、1つの説明を短くし、
周りの意見を聞く回数を増やすことにしました。

すると、周りの表情も不思議と落ち着いた感じになり、
一方的な説明ではなく意見の交流という雰囲気に
変わっていったんです。

結果、これまでにないすっきりとした満足感を得られた形で
会議を終えることができたんです。


考えてみると、説明する側は自分が一番よく内容について
知っているうえに、その内容には自分の考えのすべてを
入れ込んでいるわけです。

しかし、聞く側はまったく知らない真っ白な状態であることがほとんどです。


ですので、説明する側は自分と周りとの違いを充分過ぎるくらいに
意識しておく必要があるんですよね。


まったく知らない人に説明するつもりで、例え反対意見が出ても
決して焦らないでとにかく聞く。

周りの表情をゆっくり見渡せる余裕を持つ。

思わず大きく張ってしまいそうな声をできるだけ抑える。

そして一呼吸おいてゆっくり話す。


政治家の演説でも、店の呼び込みでもあまりに熱くなり過ぎて
いると逆に引いてしうことってありませんか。

なんとなく信用できない印象さえ持ってしまったりするように思います。

よほどカリスマ性がるなどの特殊な場合なら別ですが、
多くの場合は逆に近づきたくなくなるように思います。

自分の意見を聞いてもらうには案外、ささやく程度のほうが
効果的なように思われます。


私は今回、会議の中で話している途中冷静になれたことで
これまでの自分のやり方を省みることができたように思いました。

あまりに空気を読むことばかりを意識する人は好きではないですが、
組織の中で自分が説明する立場においては、熱く話すよりも
抑えて話したほうが結局のところ、最も深く相手に納得して
もらえるのではないかと思います。



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[ 2005/11/13 19:33 ] 開発日誌 | TB(0) | CM(4)

こんばんは。

私も、日々、営業している中で、熱く語ってしまうことってあります(汗)
以前に比べて聞き役に回れる自分がありますが、話の途中で、相手の同意を求めたり、仕草などに、気を配ったり。
生身の人間相手ですから、絶対はないかもしれませんが、話し合いは、片側一方通行ではいけませんもんね(笑)
大変参考になります。
[ 2005/11/13 21:42 ] [ 編集 ]

一生懸命準備したプレゼンの場では、
つい反対意見がでてしまうと論破しようとしてしまいますね(汗)
ただ仰るように周りは白紙なんですからある程度無責任な
発言があっても当然ですね!
冷静に考えると、自社製品を購入してくれるお客さんなんて
もっと無責任なんでしょうし(笑)
[ 2005/11/13 23:31 ] [ 編集 ]

そうですね

熱く語ると引かれてしまう、
よくありますよね。
しかし、熱を伝えたいときもあると思います。
話し方や声の大きさ、スピードなどの技術もありますが
相手の目をしっかり見ていれば
対処方法は見えてくるものですね。
[ 2005/11/14 13:24 ] [ 編集 ]

係長さん

ついつい熱くなってしまうことってありますね。
そのうちに言わなくていいことまで言ってしまって後悔したり。
自分を客観的に見れるようにしていきたいですね。




ヒデさん

そうなんですよね。
思い入れが強いほど、反対意見に対して過敏になってしまうんですよね。
それではせっかく頂いた発表の場を変な緊張感で壊してしまいますよね。




つかささん

確かに熱く伝えたい時はありますね。
自分を見失って熱くなるのはよくないですが、
あくまで自分のペースでコントロールして
パフォーマンスとして熱くなるというのは有効だと思います。
[ 2005/11/16 23:46 ] [ 編集 ]

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