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価格の決め方(1)

商品の価格を決めるときどんな方法で決めるでしょうか。
1つは他社の競合商品との比較があると思います。
他には原価を見積もってから利益などを乗せる方法。

どちらの方法にしても昔から当たり前と思って
やってきた方法で結構安易に価格を決めてしまって
ないですか?
もしそうならばすごくもったいないことだと思います。





私の会社は自社の工場基準で考えて原価を決めている
ことが多いです。

でも考えてみると、例えば家具の生産で出来上がりが
まったく同じものを国内で作る場合と海外の安い労働力で
作る場合では原価が違ってきます。

また最新鋭の設備を持った工場と古い設備しかない工場
とでは製作にかかる時間で原価が違ってくることもあります。

同じものを作る場合でも生産方法、仕入れルートなど
条件によって原価には大きな違いが出る場合もあり得るわけです。
従ってこの方法だけで価格を決めるのはあまりに安易だと思われます。

まったく類似品がないような新規性のある商品であれば
競争相手がなくある意味絶対的な立場になるため、
単純に原価見積もりから経験に基づいた利益を乗せて
価格を決めてもいいかもしれません。

しかし、類似品がすでにある商品の場合はやはり他社商品との
比較も大切になってくると思います。

まず、他社商品との比較表を作ってみてください。
少し面倒くさいかもしれませんができれば各商品の写真も
付けてずらっと並べてみて価格を比較する。
そして商品の機能、デザインも比較してみてください。

機能やデザインがどう考えても自社の商品が勝っていると
思うならば他社商品より高く価格設定してもいいし、
あえて低く設定して割安感を強調するなど戦略を立てることもできます。

かといって他社商品の比較から自社商品の価格を決めると
いうだけでは自社の能力をわきまえない価格設定をしてしまって
苦しむことになりかねません。

例えば自社の工場の生産能力は他社の工場より著しく
劣っているのにもかかわらず、同等の価格設定を
してしまった場合、他社が出すほどの利益を出せず
最悪の場合赤字ギリギリのところで頑張らないと
いけないことになります。

そういうことを避けて適正な価格設定で利益を
コントロールするためにはまず他社商品との比較表で
自社商品の価格帯を決めてから、次に実際に原価を
見積もって自社の経験に従って価格を算出します。

他社との比較で決めた価格帯と実際に見積もった原価から
算出した価格との間にギャップがある場合は、
価格帯を見直すか、利益を調整するか、あるいは製造方法を
改善し原価を下げるなどなんらかの策を講じた上で価格を
決定することになります。

こうすることでより適正な価格を決めることができると思われます。
見方を変えれば価格を決めるということは自社の能力を
分析することでもあり、改善のための指針となり得ると考えられます。

このように価格設定は本来、商品価値と自社の能力の両面を
反映したものでなければないと思います。

様々な角度から商品を査定し、場合によってはなんらかの対策を講じて
納得の上で決められた価格はその会社がユーザーに販売し
経営していくににあたって無理なく適正な設定であるといえます。




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[ 2005/06/04 00:34 ] 21世紀型の商品 | TB(0) | CM(0)

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