iPodがシェア50%超える
アップルの
iPodが、音楽配信サービスの開始や相次ぐ
新製品投入でライバルを突き放し、シェア50%を超えました。
iPodとは同社が開発したポータブルプミュージックレーヤーで、
特徴としてパソコンを通してiPod本体に音楽を入れてやることに
よってMDやCDのようにディスク入れ替えの必用がなくなりました。
パソコン機能を備えたウォークマンといったところでしょうか。
ソニーなど国内メーカーが追撃していますが、iPodの勢いは
さらに増し、50%を超える圧倒的なシェアを獲得しました。
この商品が大ヒットしたのは、ユーザーが望む機能が
他社商品より圧倒的に上回ったことによるものだと思います。
低価格やシンプルなデザインがうけたという側面もありますが、
そういったことよりも他社との差別化された機能面が突出して
いることではないかと思います。
突出した機能。
それはこれまでのようにMDやCDに録音して入れ替える必要が
なくなったという機能でしょうか。
また小さくて薄いデザインが良いという評価もされていますが、
これもデザインというより小型化された筐体のという機能一種と
とらえることができます。
この商品を開発したアップルはもともとパソコンメーカーであり、
ソニーなどの独壇場であった音響機器で猛威を振るっているのは
何か違和感があるような気がします。
やはり、長年音響機器を手掛けてきたメーカーの商品ほうが、
餅は餅屋で考えても正直なところ違和感なくしっくりきます。
しかしながら、ユーザーの望む圧倒的な機能を備えた新商品を開発し、
一気に攻勢をかけることで、そういった違和感という壁をも
突き破ってしまうんですね。
実際、私は違和感を抱きながらもiPodにどこか魅力を感じています。
今後、様々なメーカーがアップルに奪われた過半数のシェアを
奪還すべく新商品を投入するものと思われますが、多くのユーザーに
強烈に印象付けたアップルのiPodの勢いはしばらく続きそうですね。
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2005年11月04日 企業から学ぶ トラックバック:1 コメント:2