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ブラック会社だと叫ぶ人

この時期、新入社員として働き始めている方も多いかと思います。
ただ、最近では3年未満で辞めてしまうケースも多いそうですね。

その理由が「ブラック会社」だったからといったように、
ここ数年で何かとその言葉を聞くようになりました。

ちなみにブラック会社というのは社員を社畜として扱う下劣な会社といった意味だと思います。
ただ、どこからがブラックなのかというと、それはまた線引きが難しいですね。

なんとなくですが、最近、言われているブラック会社というのは、自分が少しでも
不快だと思ったら、何でもブラックだと、ひとくくりにして決め付けている場合が
ほとんどのようにも思います。

というのも、新入社員に限らず、会社組織で働く人は、勘違いをしている
可能性があると思うからです。
私も会社員時代には勘違いをしていたなと今になって思います。

その勘違いとは・・・

会社では基本的にはいろいろな部署がある場合がほとんどです。
経理、人事、企画、製造など、部署によって仕事の役割が分かれています。
しかし、一方で零細企業になると明確に部署が分かれていないこともあります。

一応、適材適所で配置されることが前提であっても、希望が通るとは限りません。
逆にまったく希望とは違う部署への配属されることも普通にあります。
また、仕事内容も自分の希望するものではなく、しかもハード過ぎるということも
普通にあります。
それでも、経営者や上司が命令したことには逆らうことができません。
極端に言うと「靴を磨きなさい、もし時間内に磨けないなら、サービス残業を
してもらいます」と経営者から言われたらそのとおりにしないといけないのです。

そんなことあり得ない、と反論する方もいるかもしれませんが
現実として、たとえば、経営者が、毎朝、素手でトイレ掃除を社員で
行なうことを決めていたとすれば、それをしているところもありますね。
中には素手でトイレを磨かくことで内面を磨く、としている会社なども
あるのではないでしょうか。
大企業の多くでは、そんなことは清掃会社に任せるものと思っていても
中小零細企業では、その常識は通用しませんし、仕事の線引きなども
かなりあいまいです。

とにかく、ブラックやブラックまがいであっても、その会社の方針には
基本的には従わないといけないのです。
それに従えないのであれば、辞めるか、辞めること前提で会社と
戦えばよいだけ、という話なのです。

私は会社員時代は俗にいうホワイトカラーという立場でした。
比較的、きれいなデスクワークを中心に行なう部署でした。
その部署で、私は、会社の未来を考えて、みたいな夢や希望のある発言をして
かなり強気で自分の意見を通そうと上司たちに食い下がっていました。
意見が通らない時は、そんなことではこの会社がダメになる、みたいな
ところまで上司たちを追い込んでいました。

でも今思うと、私は大きな勘違いしていたなと思います。
そうなんです、会社の中では、経営者や上司が命令することは
法に触れない限りは基本的に滅私奉公で従わないといけないということです。
それが、もしそれがトイレ掃除や靴磨きであっても、「はい、喜んで」と
やらないといけないわけです。

そのような基本的なことを忘れて、私は会社のために、ということで
なんとか自分の意見を通して、実績を残して賞賛を得たかったんでしょうね。

また会社は必ずしも業界トップの位置を望んでいるとは限らない、という
ことも忘れてはいけません。
要は業界の下のほうでゆるーくやっていきたいと経営者やほとんどの社員が
思っている会社も存在するということです。
その中で、一人ギラギラと業界トップを目指しても、邪魔者扱いになるだけです。

結局のところ、今の会社は理不尽で間違っているから従う気になれない、と
思うなら、もっと上位の会社に転職、あるいは起業して自分の意見が
正しいことを証明してみせないさいよ、という話です。

それができないのであれば、自分はその組織を批判しながらも、所詮は
周りの皆さんのお世話になって生かされているという現実を知らなければいけません。
経理の人、総務の人などなど、皆さんが自分のできないことをしてくれて
いるから、自分はその部署の仕事に専念できているということです。
皆の力で稼いでいるその会社から給料をもらって生きている以上、
上の命令には従わざるを得ないというわけです。

「ブラック会社」の話に戻りますが、ブラックだ、という発言の中には
上記のように会社は経営者や上司に従わざるを得ない組織だということを
うっかり忘れてしまっているケースも多いと思います。

そもそもブラック会社もブラックになりたくてなっているのではありません。
やはり、その会社のレベルが業界トップの大企業には到底及ばず、下請けに
回っていることもあります。
価格を叩かれ、利益が圧迫されて経営状態は苦しくなります。
そうなると、やはり社内では、いろいろと切り詰めないといけない状況になり、
仕事量もサービス残業も増えて、人間関係もギスギスしたものとなります。
それがブラックと言われるものを生み出している根源になります。

でも、そのブラック会社を選んだのは、他でもない自分です。
もっと経営状態の良い余裕のある会社に就職すれば、ブラックと言わずに
済むこともあったでしょう。
そのためには、もっと学生時代に高学歴を目指して頑張るべきであったし
卒業後もスキルを磨いて努力すべきだということですね。

それをせずに、自分で選んだ会社に就職してブラック会社だと世間に
叫んでいるというのは、何か違うなという感が否めません。

皆がそうだとは思いませんが、私自身の過去の勘違いの経験を
振り返って重ねてみると、そういった傾向が見えてくるような気がしました。

いつまでもブラック会社と叫び続けている人には、ぜひ起業して自分が
正しいことを証明してみせることをおすすめします。
[ 2016/04/08 13:10 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

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