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老舗が消える理由

少し前のニュースですが、江戸時代から続く日本屈指の
老舗料亭「なだ万」がアサヒビールに買収されるようですね。

老舗が企業に買収されるというのは衝撃的です。
時代の終わりを感じるようでもあり何ともいえない寂しさもありますね。

今回、老舗が消える原因を考えてみました。

「なだ万」は老舗料亭ではありますが、全国に展開して今や大企業と
化していたようですね。
しかも、弁当惣菜をスーパーなどでも販売していたようです。

現状を見ると、もはや老舗料亭の様相とは異なる経営のようにも
見受けられます。

私の知っている老舗料亭でも、一昔前は料亭だけを運営していたのですが
ここ数年では、弁当惣菜を製造するために別の施設を設けて、そこで
製造したものをスーパーなどで販売しています。

もともとは高級なイメージがありましたが、なんとなく
老舗も落ちぶれたものだなと正直なところ思いました。

スーパーがわるいということではないですが、やはり、スーパーで
購入されるのは毎日食べる食材であって、雰囲気の良い老舗の店内で
接客サービスを受けながら食べる料理とは、相反するものがあります。

たまにその老舗料亭の若い見習いの料理人と見られる人たちが
店の裏で話している姿を見かけます。
その人たちは、自分の働いているところが、スーパーでも
販売しているのをどう感じているのかなと思うことがありますね。

おそらく、料理人として士気も下がると思います。
やはり、老舗料亭で一流の料理を作って提供していきたいと
思って門をくぐってきた人も多いと思います。
でも実際には、別部門とはいえ、スーパーで販売するものを
量産している現実を知ると、本当にこれが老舗料亭なの、
と思って気持ちが冷めてしまうこともあるでしょう。

「なだ万」もおそらく同じだったと思います。

老舗料亭は看板だけで、今や食品製造工場のようになって
しまっていたと推察されますね。

そもそも、苦しい時代になんとか売り上げを伸ばしていこうと
安売りに手を出してしまったツケがきたということでしょうね。

一時は、儲かったかもしれないですが、老舗の持つべき
大切な創業者の意思、ブランドイメージが一気に崩れ
去り、すっかり失ってしまったと思います。

老舗にかぎらず、どのような会社もやはり長年培われてきた
ものをいかに強みとして活かして、ブレない経営ができるか
ということが大事なんだなとあらためて思いますね。
[ 2015/02/21 01:21 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

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