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別注品請負による工場への負担を防ぐ方法

別注品を請負って工場で生産する場合、規格品を
生産するより生産効率が落ちます。

別注品には規格品の色違い、サイズ違い、形状違い
など様々あります。

工場での生産では規格品のような同じものを
多く作り続けるのが最も生産効率がいい。

それは、あらかじめ決まった材料を用意しておき、
決まった生産ラインで、決まった工程で作業の
繰り返しができるためです。

従って、別注品でしかも数量が少ない場合は
生産が大変です。





それは、場合によっては材料や塗料を別注品だけのために
購入しないといけないからです。

またサイズの違いや形状の違いにより既存の設備が使えず
生産ラインも通常とは変えないといけないこともあります。

さらに作業者も通常の作業のやり方と違ったやり方を
しないといけないこともあります。

こういったことを考えるだけでも、コストや時間が
無駄になっているだけでなく、作業ミスによるロスの
増大も予想できます。

もちろん、別注品に見合った高額な価格でお客様が
購入してくれるのであれば、まだ採算があうかも
しれないですが、そんなことはまれです。

それに別注品を生産することによる規格品の生産への
時間的な圧迫を考えると、無駄のほうがはるかに大きくなります。

今の世の中、別注品請負いに対応するために少量多品種生産を
目標にしているメーカーも多いと思いますが、私はやはり
基本的には規格品を出来るだけ多く作れる努力をしないと
いけないと思うんです。

どうやって努力すればいいのかというと、企画開発段階で
極力別注請負いしないで済むような営業活動ができるような
柔軟で強い商品を考えることだと思います。

要は、お客様が別注を希望しても断れるような商品、断っても
規格品で充分採算が取れる商品にすること。

お客様のすべてのわがままにこたえるために少量多品種生産は
当たり前というのは、ある意味メーカーとしてあきらめて
楽なほうに流れてしまっているように思えます。

確かにトヨタなど少量多品種生産を強調していたりしますが、
トヨタほどの大企業の場合の少量は一般的に言われる
少量とはわけが違います。

少量でもかなりの量があるんです。少量と言いながら
実際は大量なんです。

一般的なメーカーの場合の少量は本当に少量です。(笑)

だからトヨタがやっているから自社でも同じように、
なんて考えて少量多品種生産に力を入れすぎると生産効率は悪化し、
メーカーとしての機能さえ失ってしまうことにつながりかねません。

それを食い止めるのも企画開発段階でいかに規格品を多く
生産できるかという工夫と努力にかかっていると思います。




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[ 2005/09/19 22:51 ] 企業から学ぶ | TB(0) | CM(0)

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