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ネット購入が安い理由を探る(後編)

前回はメーカーが現地価格でネット販売した結果が
ネット購入=安いイメージの原因になったのではないか
ということを書きました。

しかしネット人口の普及で、特に個人のネットショップでは
ネット購入=安いでは成り立たないことが分かってきました。

今後はどのように仕入先を選定してどのような価格設定を
していくべきでしょうか。





ネットの世界でも一般的な商品の価格についてはリアルと
同様に例えば原価率30%を目安にして上代価格をつけて
販売しないと、どこかで無理が生じ、事業としては続けて
いけないと考えられます。
(原価率30%は売り切り商品を除く一般的な商品での
おおよその目安です。)

リアル世界では現地価格のように交通費を自腹で払い
時間をかけて実際に足を運んだ末端のお客様には
原価にメーカー分だけの利益を上乗せした価格で
販売することはあります。

しかし、ネットの世界でそれをすることは、
単純に安売りになってしまい、値崩れを起こし
その業界全体が乱れる可能性があります。


そのことから言えるのは、これからはメーカーも
問屋も販売店もごまかしがきかないようになった
のではないかと思います。
自分の利益だけを考えて、本来の商売の粋を超えた
適正価格から逸脱した価格でネット販売することは、
業界全体の商品価値を落としてしまう可能性がある
ような気がします。

ヤフオクという場所では、個人売買ということで
ネット上での激安販売に目をつぶっているところが
ありますが、今ではmixiなどSNSの急速な普及で、
末端の顧客同士がつながり、表のルートでも的確に
安くて信頼できる商品入手先を簡単に知ることが
できるようになりました。

本当に一瞬で得られるという感じですね。
価格比較サイトよりさらに的確にその情報が得られる
かもしれません。

従って、今後の個人のネットショップがすべきなのは
仕入先とその業界自体の姿勢を見きわめることが
必要だと思います。

まったくごまかしがきかなくなったネットの世界で
仕入先のメーカーや卸、そしてその商品の業界全体は
価格についてどのように考えているかを、メーカーや
卸の取引条件と販売方法から判断する必要があります。

卸してしまえばあとは知らない、とにかく売りさばいて
しまえばあとは知らない、と考えているような体質の
業界は、個人のネットショップがそこで事業をすることを
避けるべきだと思います。
またメーカーや卸が独自のネット販売ルートで安く
販売していたりする業界は、既に商品は値崩れを起こし
業界自体が沈んでいく可能性があると判断できます。

商品を大切に考える業界はしっかりした取引条件を
設定して作る側、売る側が一体となっているはずです。

ネットによって顧客とメーカーが直接コンタクトできる
ようになったからこそ、より立場を明確にしてメーカーは
ごまかした販売はしない姿勢が求められ、業界全体でも
ある程度監視できる構造であることが必要だと思います。

今後、個人のネットショップを続けていくためには
作る側、売る側全体で商品価格と価値まで網羅して
考えていくことが大切ではないでしょうか。
[ 2008/01/16 19:14 ] ネットショップのあり方 | TB(0) | CM(2)

コウさん、こんばんは!
業界のモラルが問われる時代なんですね。
自分たちの業界もまだまだいいかげんなところがあります。ですのでシステムの価格を表示するだけで信用してもらえることもあります。
[ 2008/01/16 22:59 ] [ 編集 ]

ネットショップ=安いのイメージは店舗を構えないからだと思います。
でも、実際のところはネットの維持費の高騰により、実店舗と変わらないんですよね…

ネットの最大の利点は最初から全国規模で販促が行えるので、土地柄に縛られない事だと思います。
結局のところはいかに多くのお客さまに信頼されるかが大事ですので、一切妥協しないシビアな活動が大事なのではないでしょうか。
[ 2008/01/17 00:16 ] [ 編集 ]

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