T O P 運営目的 基礎情報 記事一覧 お問合せ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。







前のページに戻る

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

最初の企画は既存事業路線でねらう

私はこれまでいくつかの新商品の企画をしてきました。
その中には新規分野参入を条件とした新商品の企画もありました。

これは斬新だし深く掘り下げられているから採用されるのは
確実と期待を膨らませ、上司に提出しました。

しかし、上司の反応は「う~ん・・・」と難色を示した感じで
結局見事に却下されました。







会社はこれまでやってきた事業で苦戦しているため、
新しい分野に進出して状況を打破しないといけないという
声が社内で広がっていいました。

それにも関わらずどうしてこの企画が受け入れられないんだと
上司や会社の消極的な姿勢にいわれもない怒りを感じていました。

しかし、既存事業路線で企画した新商品の開発をしている中で、
以前の企画が受け入れられないのは当然だし、むしろそれで
良かったということが分かってきたんです。

上司が私の企画に難色を示し却下した理由は新規分野参入の
不安と自分自身の責任問題などあったかもしれません。
当たり前のことですが新規分野参入するにはそれなりの人員や
知識といったことが必要とされます。

夢を持って新商品企画を考えているときというのは
新規分野には大きなリスクを負う覚悟で望まないとずっと
参入できないという強い気持ちがあると思います。
私はそうでした。

確かにそういう強い気持ちをみんなが持って1つの方向に
進めば切り開ける可能性はあると思います。

もし私がその会社での経験が長く、管理職以上の肩書きなどの
ある人であったり、過去に大きな成功をおさめている人で
あったならば新規分野参入も認められるかもしれない。

実績とか信用があればやはり賛同を得やすいのは自然な
ことだと思います。

でも実際に企画したのはまだ企画を成功させた実績のない私。

そんな立場の者が企画した新規分野参入の新商品なんて
雲をつかむような実態のつかめないことだと思うんです。

いくら完璧な企画書を作成したとしても新規分野参入まで
会社を動かせるほどの信用と実績ではないと思われます。

従って、私のような中堅社員以下の立場で新規分野参入を
条件とした新商品企画はほとんど採用されないのがむしろ
自然だと思いました。

後ろ向きな考えに思われるかもしれないが、既存事業路線の
新商品でさえ、企画書が採用され商品化となると、莫大な
知識と経験、それに多くの人を動かすことが必要です。

しかも相当な時間とコストもかかることを考えると、
経験も知識もない新規分野参入にはこのくらい慎重で
当たり前という気がします。

逆に考えると、新規分野参入を簡単に実行してしまうような
会社は危険といえます。

既存事業だと会社にその事業での経験と実績という基盤が
あるのでその範囲内であれば新商品にたいしても受け入れ
態勢が整っています。

今まで培ってきたその事業での経験や実績。

普段忘れてしまいがちになりますが、それが長年ユーザーに
安心と信用を与えブランドを作ってきたわけです。

まだ成功をおさめていないものがその土俵で成功することを
飛ばしてはいけないと思うんです。

新規分野参入の企画はしばらく自分の中にストックしておけば
よいと思います。

経験を積み実績を上げて、大きな成功をおさめた上で、
またその企画でチャレンジした時には会社を動かし
一丸となって新規分野参入できる可能性は充分にあると思います。

既存事業について、自分の会社は何が強いのか、
どこを変えればもっとその事業で成功するのかということを
徹底的に考えると、既存事業でもまだ新しい商品が考えられる
ことが分かってくろと思います。

(もちろん、既存事業が業界全体において衰退しているので
あれば話は別ですけどね)

既存事業の路線で新商品の企画書を考えるなんて、
消極的じゃないかと思われるかたもいるかもしれませんが、
まだ一度も企画を成功させていない立場においては
決して消極的ではないと思います。

己を知った上で攻めているんです。
ただ攻めるのはただ無謀なだけで、思い通りにいかずに周りと
衝突の繰り返しは必至です。

本土で一度も勝利をおさめていないのに、他国の領土を
占領することはできません。
占領したとしてもおそらくすぐに奪い取られるか、最悪の場合
本土を攻められ奪われてしまうでしょう。

斬新なアイデアで周りを驚かせたい気持ちは分かります。
しかし、グッとその気持ちをおさえて本土で勝利をおさめる
ことから考えてみてください。

新規分野での企画を考える前に、まず既存事業で企画を
成功させることが将来斬新なアイデアを活かすための近道だと
思います。




→内容に共感いただけたら、
  1クリック応援よろしくお願いします!←



--------------------------------------------------------------------

◇このブログをお気に入りにしてくださる方は⇒こちら

◇トップページ『ネットビジネス成功分析』へ戻る






[ 2005/07/10 16:28 ] 企画書 | TB(0) | CM(7)

リスクのないところに利益はない…とよく言われますが、
ある程度の規模の会社になるとほんとに新しいことへの
挑戦はいい意味でも悪い意味でも難しいいことですね!
LOVE!PEACE!&CLICK!!
[ 2005/07/11 00:55 ] [ 編集 ]

kouさんはじめまして~コメントありがとうございました。
新規参入の方法もホリエモンの影響で変わりつつありますよね。自社開発すると、多大な時間と経費を要するため、
割安な会社を買い取る(M&A)が主流になってきていますよね。そうすればもともとの自社の強みに特化した戦略が立てられる。ますますこの流は加速されるのではないでしょうか?
[ 2005/07/11 06:31 ] [ 編集 ]

こちらこそ、コメントありがとうございます。
確かにホリエモンによって、買収して異分野の経営に参画する方法が世間に知らされましたね。
法の不備をついたずるいやり方だという意見もあったみたいですけど、もしこれが海外の企業だとしたら、もっとシビアにことが進められたかもしれないと思うと、まだホリエモンでよかったような気がします。
素人な考えですけどね。
[ 2005/07/11 22:30 ] [ 編集 ]

お礼

こちらのブログにコメントありがとうございます!
取り急ぎお礼まで。

お互い頑張りましょう!
[ 2005/07/12 06:46 ] [ 編集 ]

コメントありがとうございました!

kouさんはじめまして!吉川直子です。
私のブログにコメントいただきありがとうございました!

私は企画などはあまり得意なほうではないのですが、
独立してからは、さすがに自分で色々と企画もしなければ
ならないので、結構苦戦してます(笑)。

また勉強させてもらいに遊びにきます!
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
[ 2005/07/12 20:09 ] [ 編集 ]

なるほど

その結論できましたか。
私も全くその通りだと思います。
今やっている事業もできていないのに、
むやみやたらに新事業に手を付けたって、
上手くいく可能性としては低いですよね。
勉強になりました。
くりっく
[ 2006/05/14 11:15 ] [ 編集 ]

圭さんへ
そうですね。
特に経験の浅いうちは、まず既存路線で小さな実績を作るところから始めるほうが賢明だと思います。
もっと奇抜な路線でいくのは実績を作ったその後のほうがよいという気がします。
[ 2006/05/14 22:51 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://54178.blog11.fc2.com/tb.php/22-22bbe452







上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。