真のブランド
家電を買いに行ったとき、ほしくても買えないのが
松下電器産業の家電です。
他のメーカーの家電より高いのでいつも予算オーバーで
買えないんです。
松下電器産業の家電は不思議な魅力的があると
思っているのは私だけでしょうか。
松下電器産業は家電を「ナショナル」ブランド、映像・音響機器を
「パナソニック」ブランドに分けているのは周知のことだと思います。
私はパナソニックブランドの映像・音響機器には正直そこまで
魅力を感じません。
むしろ、
ソニーや
オンキョーのほうに高い価値を感じます。
しかし家電となるとナショナルブランドに高い価値を感じます。
普段イメージするのはナショナルブランドはパナソニックブランドより
かなり前からあったためか今では古臭いような気がします。
にもかかわらず家電を買うときにはそんな古臭さはすっかり
忘れてしまってむしろナショナルブランドが輝いているような
気がするんです。
特にナショナルブランドの洗濯機や冷蔵庫なんかを売り場で
見ていると神々しく感じてしまいます。
そもそも松下電器産業といえば家電というイメージがあり、
本当の意味でブランド化しているのはナショナルだからでは
ないかと思います。
つまり名前だけのブランドではなく中身が伴っているということです。
家電を中心に長年信頼を得てきたことが松下電器産業の
企業イメージとなっていると思うんです。
そのイメージが松下電器産業の家電が本当に優れているのか
どうかも分からないのになんとなく良い商品と思わせるんでしょうね。
やはり本当の意味のブランドは短期的に作り上げるものではなく
長年の積み重ねによってお客様の心に刻まれるものだと思います。
結果として付いてくるものが真のブランドだという気がします。
そう考えると最初からブランドを作り上げようとしている
トヨタの
レクサスはどうなるんでしょう?
それもまた興味深いです。
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2006年03月15日 企業から学ぶ トラックバック:0 コメント:4