私が会社で実現したかったこと(後編)
私は先日退職した会社でシンプルデザインを追求した
家具の新商品にこだわって開発を進めていました。
シンプルデザインで多機能の主力商品は顧客の要望に
応じてアレンジしやすく、長年活躍する商品になるという
メリットがあると前編でお伝えしました。
でも、もう一つ他にも大きなメリットがあります。
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2006年08月06日 開発日誌 トラックバック:0 コメント:41
退職そして新しい未来へ
このブログでは、勤めていた会社での商品開発現場の様子も、
お伝えしてきましたが、ついにその会社を退職しました。
できることなら、商品化して成功したところをお伝えしたかった
だけにとても残念です。
これでネットビジネスに絞って新しい未来に向かって歩み出す
こととなりました。
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2006年08月01日 開発日誌 トラックバック:0 コメント:54
目前に迫った再商品化決定会議
展示会が終わってから週間が経ちました。
展示会にはローカルですけどテレビ局も来ていて出展した
開発商品もニュースの中で映っていたみたいです。
テレビを見た人などいろいろと声をかけてくれるようになりました。
こういった効果で商品の認知度は社内外でアップしたのかなって
思っています。
そして来週月曜日は再び上司が商品化会議でこの開発商品の
商品化について役員たちと話し合います。
前回会議でのあのつらい結果からなんとかまた這い上がって
持ち込んだ今回の会議。
どう考えても今回が最後のチャンスになります・・・
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2006年04月22日 開発日誌 トラックバック:0 コメント:12
業者から距離を置かれる
展示会出展が終わってから社内では私が開発している
新商品のことが話題になることが多くなったように思います。
近々行なわれる商品会議において商品化決定の追い風と
なることを期待できそうです。
しかし、一方では長引く時間の経過が商品化に悪影響を
及ぼし始めていることを予感させる出来事がありました。
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2006年04月09日 開発日誌 トラックバック:1 コメント:13
無駄を認めること
数日前に私は上司に現状の開発のやり方について提言しました。
現状では明らかに無駄になってしまっていることであるので、
一意見として提言しました。
決してこれまでのやり方を根本的に否定するような意図の
提言ではなかったのですが、どうも上司の機嫌を損ねて
しまったように思います。
自分が伝えたかったことと違った受け取り方をされて
しまったようでした。
誤解されてしまったもどかしさの中で、私自身の反省すべき
点はなかったか考えてみました。
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2006年02月12日 開発日誌 トラックバック:0 コメント:12
希望
今年は商品開発で思ったような結果を出すことが
できませんでした。
本来なら商品化・発売したかったんですが、
組織の中での自分が思い描いた結果を出すのは
想像以上に難しいと実感しています。
しかし、商品化に向けた動きが途絶えることなく、
首の皮一枚でつなぎとめたのは自分の努力が
あったからだと、ささやかながら自分自身を
褒めてあげたい気持ちです。(笑)
それにしても振り返れば、本当にいろんな気持ちで
商品開発に取り組んでいたと思います。
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2005年12月31日 開発日誌 トラックバック:0 コメント:7
抑えて話す
新商品開発している節目には必ず、商品の仕様や
価格などについて人に説明する場面が出てきます。
上司とのちょっとした打ち合わせもあれば、役員が
参加するような会議もあります。
やはり説明する相手が多いほど、様々な意見が飛び交うため
説明にも自然と力が入ってしまうように思います。
そういった中で、私は自分の考えを分かってもらいたいために、
声を張って熱い口調で説明していたと思われますが、
そんな自分自身に疑問を抱くきっかけがありました。
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2005年11月13日 開発日誌 トラックバック:0 コメント:4
事情のぶつかり合いの中で
今、試作のための図面作成に追われています。
先日、なんとか勝ち取って実施できることになった試作です。
(関連記事:
「試作できる喜び」)
商品化できるかどうか決める重要な試作になるので、
図面が一度完成しても納得いかずまた修正の繰り返しです。
部品ごとの図面が完成し、上司の承認をもらえば、
完成したものから順番に自社工場あるいは外注に製作を
依頼していきます。
数日前に部品製作を依頼したある部品業者の社長との間で、
息の詰まるような駆け引きをすることになってしまいました。
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2005年11月10日 開発日誌 トラックバック:0 コメント:5
褒めたたえ合う
私の部署の上司や同僚はチームの和を大切にする人が多いです。
意見をぶつけ合うことはありますが、感情的になって怒ったり、
怒鳴ったりする人は皆無です。
ですのでこれまで無意味なトラブルもなく、
互いに尊重しあいながらそれぞれの仕事に打ち込んでいます。
そういった意味で、落ち着いて仕事ができる良い職場環境
だと思います。
しかしながら、1つだけ欠けているところがあるような気がします。
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2005年11月06日 開発日誌 トラックバック:1 コメント:6
激論1時間30分!
今日は金曜日だし、久しぶりに早く帰ろうと思っていたとき、
製造部の係長が私のそばにやってきました。
他の用事で私の部署の近くにきていたついでに寄ったみたいです。
何故か今日は私の部署の人はほとんど早く帰ってしまっていて
事務所は静かでした。
係長は自席に座っている私に「新商品開発は進んでいるか?」
と声をかけました。
「思ったように進んでいませんね。」と私は答えました。
その時、係長の顔は一瞬曇ったように見えました。
ここから地獄の1時間30分が始まろうとは・・・
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2005年10月21日 開発日誌 トラックバック:0 コメント:6
もしバブル景気がまたやってきたら
今朝、いつもどおり会社に向かう道で、ふと今自分のしている
仕事がバブル景気の頃だったらどうだったんだろうって
頭に浮かびました。
思えば、毎日毎日、これでもかというほどお客様のニーズ、
お客様の気持ちを考えた商品やサービスを考えて新商品を
開発している現状。
今の景気を考えれば当然といえば当然だけど、もし何かの
きっかけでまたバブル景気のような凄まじい好景気がやってきたら、
現状のように毎日ここまでお客様中心に考えているだろうか・・・
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2005年09月29日 開発日誌 トラックバック:0 コメント:2
社内情報をどこまで話すか
開発業務において、社外の人と話をする機会は多いです。
主には開発商品の部品などを作ってもらう下請け業者です。
部品をいくらで作ってくれるか、作るための技術について
業者と打ち合わせをする際に、社内情報を話さないといけない
場面があります。
社内情報といってもあくまでも商品に関することですが、
場合によっては新商品の情報が外部に漏れてしまうリスクが
あるわけです。
私はこのリスクを負いながらも可能な範囲で社内情報の開示を
意識的にしています。
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2005年09月28日 開発日誌 トラックバック:0 コメント:0
思いどおりにいかない時
最近、ひたすら図面作成をしています。
しかし、開発中の商品は発売に向けて進ませて
もらえるのかどうか上層部の判断は不透明なまま。
開発のこの段階にきて、未だにこの状況というのは
珍しいんじゃないかという気がします。
だから図面作成をしているしかないんです。
正直なところ、頭の中ボーっとしながら図面作成しています。
ずっと保ち続けたモチベーションは下がりつつあり、
疲れが出てきてしまっています。
何をしてもやりがいを感じない。
やばい!このままじゃ、成功は遠くへ行ってしまう・・・
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2005年08月22日 開発日誌 トラックバック:1 コメント:2
苦境の中身を理解する
休み明けの今日、会社に着いてしばらく頭の中も
まだ休み気分が抜けきらず、ぼーっとしていましたが、
業者の担当者の来訪で休み気分が吹っ飛んでしまいました。
今開発中の机が量産された場合、脚の部品を加工して
当社に納品する予定の業者の担当者でした。
この業者の担当者とは商品化を進めるにあたって、
試作や量産時の見積など打ち合わせを何度もしてきました。
今日、わざわざ来訪してきたのは、以前から話し合ってきた
内容である脚の部品を最低でも100個は当社に在庫して
もらいたいということについて結論を出すためでした。
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2005年08月17日 開発日誌 トラックバック:0 コメント:2
土下座は1回だけ
先日ついに究極の危機が訪れました。
役員や管理職クラスの会議で、私の企画開発している
商品を商品化して発売するのは不可能という話が持ち上がった
みたいなんです。
今まで紆余曲折を経てなんとか小さな成功を重ねつつ
商品化できるというところまでたどり着いたにもかかわらず、
商品化目前にしてどうしてそんなことになるのか。
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2005年07月27日 開発日誌 トラックバック:0 コメント:5
初心に戻る
新商品の発売までには予期しないことが山ほど起こります。
このところ、ある抵抗勢力が出てきた模様です。
しかも役員クラスというからこれはかなり大変。
役員は権力行使で商品化を潰す方向にもっていくことが
できますから。
なんとかこの思わしくない動きを断ち切らねばと焦ったり
いらだったりで疲れてしまってます。
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2005年07月19日 開発日誌 トラックバック:0 コメント:0
上司に聞くよりインターネットに聞く
私が入社した頃は会社でインターネットは使われていなく、
2年目になってようやくインターネットが使われだしたことを
記憶してます。
インターネットが使われていなかった時代には新入社員は
上司に教わるのが基本だったように思いますが、
インターネットが使われるようになった今では、
上司に聞かなくてもインターネットで調べればほとんどの
ことがすぐに分かるようになったと思います。
今では当たり前ですが、この変化は仕事のやり方だけでなく
精神面にも大きな影響を与えていると実感してます。
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2005年07月17日 開発日誌 トラックバック:0 コメント:2
商品化に時間がかかる理由
私が今、開発している家具は起案したのが2年前で
開発している内容としては机とそれに付随する備品です。
それにしてはすごく時間がかかっているように思います。
複雑な機械製品だったらまだしも1つの家具を商品化する
くらいにどうしてこんなに時間がかかるのかと思われるかも
しれませんね。
その時間がかかる理由をお話したいと思います。
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2005年07月12日 開発日誌 トラックバック:0 コメント:4
他部署の仕事を知る
新商品企画開発を発売に向けて進めているとき、
それに没頭するあまりに自分の部署の観点だけで
考えてしまっていることがあります。
でも社内、社外のライバルから抜きん出て商品化を
決定させるためには他部署がどのような仕事をしているのか
よく知っておいたほうがいいと実感しています。
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2005年07月01日 開発日誌 トラックバック:0 コメント:0