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ポケモンGOの大ヒットからネットの未来を予測

7月には毎日のようにポケモンGOのニュースを見ました。
スマホを片手に持った大人が世田谷公園に群がっている
様子などは少し怖いものもありましたね。(笑)

ちょうど夏休みのシーズンということもあって、めずらしい
昆虫の採取にいくような感覚でスマホを持ってポケモンの
採取のために皆、公園に向かったでしょうか。

日本での発売前にアメリカで先行販売されて大ヒット、
というニュースが事前に流れたというのも大きかったですね。
実はアメリカでは2000年ごろに任天堂のゲームボーイで
ポケモンのゲームが流行して、日本以上にポケモンが
人気キャラとして定着していたようです。
そういうアメリカだからポケモンGOが大流行したと思います。
そのニュースを知って、なんだなんだ?と日本でも一気に
関心が集まったと思います。

でも8月に入ってからはずいぶん落ち着いたように思います。
さすがに大人が公園に群がっていることももうないでしょう。
ようやく平常に戻った感があります。

ただ、やはり社会に与えたインパクトは強烈なものがあり、
位置ゲームという新しいジャンルが一定の地位が築かれた
のは間違いなさそうですね。

前回記事に続き、今回またポケモンGOのことについて
書きたいと思います。
世界中でのこの大ブームは、Windows95が発売された時や
ネットショップが出現した時に近い騒ぎになったように
私自身が感じています。
そのため、ここで徹底的にポケモンGOとは一体何なのか
追究し、ネットの未来まで予測してみたいと思います。

実はポケモンGOの開発の中心はアメリカのグーグル社から
独立し、スマホ向けのアプリを開発するベンチャー企業の
ナイアンティック社です。
同社がポケモンという人気キャラクターをゲームに
利用するために任天堂らにその使用許可を得た形になります。
つまり、ポケモンGOはナイアンティック社の
スマホゲームアプリということになります。
またナイアンティック社にはグーグルが多額の出資をして
いますので、ポケモンGOでの儲けは当然、グーグルの
儲けにもなります。
大きく見るとグーグルのスマホによる世界戦略の一環と
いってもよいのかもしれません。

そのポケモンGOは、まったく新しい発想で開発されて
一気にブームが起こったようにも思われますが、実は
その前に基盤となるものが存在しました。
「Ingress(イングレス)」というスマホ用ゲームアプリです。
このアプリはまさにポケモンGOと同じで、スマホの
GPSを利用した位置ゲームになります。
ナイアンティック社はこのアプリをポケモンGOの前に
既に開発して販売していました。
そこそこの人気があったようで、日本でのこのゲームの
イベントなども開催されていたようです。

つまりポケモンGOの大ヒットを生み出すための地盤が既に
固まっていたわけです。
突然大ヒットしたわけではなく、ポケモンという人気キャラクターの
活用であったり、「Ingress(イングレス)」というアプリのシステムの
活用であったりと、いろいろなヒット要因が既に出来上がっていた
上での話だったということですね。

今思うとポケモンGOは大ヒット必至であったわけです。

このポケモンGOの大ヒットで一体、今何が起こっているのか
これからネットの世界はどうなっていくのか徹底的に予測して
みたいと思います。

むずかしい言葉を使わず簡単に分かりやすく書きたいと思います。

まず、現状はスマホを使ってリアルの場所に出かけて楽しむという
位置ゲームの分野が完全に開拓されて定着したということです。
例えるなら、何もなかった荒野に始めて畑が耕され、カボチャの
収穫に成功したといったところだと思います。
カボチャはポケモンGOということですね。
もともとあった荒野はスマホ、耕された畑は・・・
今回の場合、ARということになります。
ARとは拡張現実(オーグメンテッドリアリティ)のことです。
簡単に言うと、人が知覚する現実世界に、コンピュータ技術により
バーチャルの要素が加わり、拡張された世界というものです。
スマホ画面に映った現実世界の中で、ポケモンが出現するというのも
その一つですね。
また、史跡などのスポットに出かけて、そこでスマホ画面で見ると
史跡の情報が画面上の現実世界に追加される形で表示される、
というのもARの一つですね。

ARに似た言葉ではVRがあります。
これは結構以前から世間でも知られていると思いますが
仮想現実(バーチャルリアリティ)のことですね。
ゲームの世界などはバーチャルリアリティそのものですし
ネットショップもネット上の仮想店舗ということで
バーチャルショップとも言われていますね。
余談になりいますが「セカンドライフ」というまさに
バーチャルリアリティの極みのようなサービスもありましたね。
過去の話のようですが、実は今もしっかり存在しています。
このサービスも密かにハイソサエティと呼ばれるユーザーを
中心に日本でも今後も普及していくのではないかと思っています。

話を戻しまして・・・
今回のポケモンGOでは、荒野が畑(AR)として一気に耕されました。
その畑でカボチャ(ポケモンGO)が大収穫されたことで、今度は
そこでトマト、ナス、キュウリなども収穫できる可能性も
生まれたと言えます。
つまり、ARを活用したポケモンGO以外の類似の体験型スマホ
アプリが出てくる可能性が充分に考えられるということですね。

具体的にはどういったものが出てくるでしょうか。

それを予測する上で、まずはポケモンGOのどこが魅力的で
ブームの原動力となっているのかを把握する必要があります。

ポケモンGOはリアルの世界に設定されたポケストップという場所に
実際に行くことで、ポケモンのキャラクターがスマホの画面上で
出現して捕獲することができます。
冒頭で書いた世田谷公園もポケストップに設定されていて
そこに行けばポケモンを捕獲できるということで、皆一斉に
集まったということですね。
捕獲したポケモンの数でレベルアップしてレベル5以上になると
今度はポケストップと同様にリアルの世界に設定されたジムと
呼ばれる場所で陣取り合戦の形で、他のユーザーと画面上で
対戦することができます。
ジムはたとえば、マクドナルドがポケモンGOとコラボしたように
外出先でゲームをできるような場所に設定されるようですね。
ポケストップは公園など公共の場所が多いことを考えると
ジムはファーストフード店との相性が良さそうに思います。
理由としてはポケモンGOのユーザーはやはり小中学生と
その親が中心で、ポケストップにやってきたユーザーが
立ち寄る場所としてそういったところが最適かなと思うからです。
ポケストップに設定された公園周辺のコンビニなども
間接的に集客面で恩恵を受けるでしょうね。

そのようにポケモンGOはスマホを持ってでかけて画面上でただ
ポケモンを捕獲するだけではなく、その先には、ゲームとして
対戦ができる、という仕組みになっています。
ライトユーザーからコアユーザーまで満足できる仕組みなのでしょうね。

ただ、おそらくですが、単純にポケモンを捕獲するだけでも楽しいと
感じるユーザーも多いのではないかと思います。
というのは、ポケモンのキャラクターを実際に見てみると、なんとも
可愛いんです。(笑)
個人的にはピカチュウは特に可愛いと思います。

スマホを持ってポケスポットに出かけて、画面上にピカチュウが
出現してニコニコしていたら、おそらくこちらもニッコリで
何か嬉しい気持ちになると思います。

単純ですけど、ここにポケモンGOが子供から大人まで愛される
人気の秘密があるのでしょうね。

振り返れば、昔のマリオブラザーズのようなゲームでも、
子供だけでなく大人も夢中になりました。
まさに今のポケモンGOと同じですね。
当時のマリオのキャラクター自体は、ポケモンのような何十年も
続くものではなく、初登場でしたけど何かポパイのような親しみの
あるキャラクターでした。

考えてみれば、マリオがカメなんかをやっつけるだけのゲーム
でしたけど、単純にそれがおもしろくて夢中になったと思います。
そこに意味があるわけでなく、ただおもしろい、というだけでした。

今のポケモンGOもまさにそうですね。

ポケストップに行ってポケモンを捕獲するだけで何が
おもしろい、なんて考えること自体が無意味なのかもしれません。
敵キャラをやっつけたり、収集したり。
意味なくただそれがおもしろいということだけなのですからね。
それが単純におもしろいと感じるのがゲームというもの。

ただ、マリオブラザーズなど、当時のゲームと、ポケモンGOが
大きく違うのはやはり、リアルの場所に「出かける」という点ですね。

この点について、もう少し突っ込んで考えてみたいと思います。
私のように家の中が好きな人にとっては、画面上のゲームを外で
するという感覚がなかなか理解できないのではないでしょうか。
通学た通勤の途中にテトリスなんかをするのは理解できても、
わざわざ、ポケモンを探しに出かけるという気持ちはどうしても
理解しがたいような気がします。
でも現実として多くの人がそれを探しに出かけているわけです。

そこで、ポケモンGOというゲームが、これまでに存在したすべての
娯楽の中で一体何に最も近いのかを考えると、その気持ちが理解
できるのかもしれません。

その候補はいろいろあるのですが、たとえば・・・
ディズニーランドやUSJ。
そこに行けば、アニメキャラと実際に出会うことのできる世界ですね。
あとはアニメキャラのイベントや展示会など。
最近だとリアル脱出ゲームなるものも存在するようです。

特にディズニーランドやUSJはキャラだけではなく、施設の
雰囲気や全体の風景も含めて夢のような世界ですね。
そこに行けば、非現実の夢の世界を満喫できます。
これはお金を払ってでもいきたいと思うことができるから
その場所にはそれ相応の価値があるということですね。

そういった出かけて体験する娯楽を楽しむユーザー、というのが
今回のポケモンGOの最大のターゲット層と言えるのかもしれません。
そういった層を中心にポケモンGOのユーザーに引き込む形となった
と思われます。

過去で言えば、ゲームセンターでしかテレビ画面上のゲームが
できなかったユーザーたちを家でできるテレビゲームの
ファミリーコンピュータによって引き込んだのと同じですね。

スマホやARの技術によって位置ゲームという新しい分野が
生まれて、そこへユーザーが流れて定着したわけですね。
今後は、先ほどのマクドナルドやコンビニとのコラボ、また
観光スポットや地方自治体とのコラボといったことが
次々と生まれて実現していくのではないでしょうか。
その時にはポケモンだけではなく、ドラえもんやその他の
人気キャラクターも登場しているかもしれませんね。

ところで、ポケモンGOによって開拓されたこのARという新しい
分野ですが、実はゲーム意外では存在していました。
「グーグルグラス」なる言葉を聞いたことはあるかと思います。
グーグルの開発したメガネでそれをを付けて出かけると、現実に
見えるもの以外に様々な情報がそのめがねの中での表示に
よって重なって同時に見えるというものです。

まさにARを活用しためがねですね。

しかし、そんなめがねをつけて出かけるのは危ない。(笑)
それこそ事故を起こしてしまいかねません。
価格も高価ということもあって、現段階ではとても普及するような
ものではありませんでした。
ただ、開発は続けれているようですね。

その流れでスマホのゲームアプリという形でARの普及が成功しました。
歩きスマホは危険とはいっても、めがねよりは断然に安全ですからね。
かろうじて、世間に許される範囲での使い方だとなんとか判断された
結果だと思われます。
ただ、ARの普及の成功といっても、おそらくARの持つ本来の技術のごく
一部だとは思いますが、一応、世間に広く知れ渡りました。

このゲームでのARの成功が、その他ネットの分野、ネットショップ
などにも影響してくるでしょうか。

おそらくですが、ARは当面の間、スマホゲームの範囲内での
活用までに留まるかなと思います。

ポケモンGOでは既に問題点が指摘されている2点が
どうしてもARのさらなる普及に歯止めをかけるのではないかと
思います。

・歩きスマホを助長する点
・公共の場所をポケストップに設定する点

どちらも、他人に迷惑をかけたり、大きな事故につながる恐れが
ありますので、無視できない大きな問題だと思います。
やはり歩きスマホしながら、公共の場所に立ち入ってするゲーム
というのは、冷静に考えると無理がありますね。
家でテレビゲームをするのとは大きく事情が異なります。
つまり、ポケモンGOはその大きな問題点を抱えているため
今以上に拡大することはなかなかむずかしい、というのが
実情だと思います。

結果として、ARはさほど世間に普及はしないと思われます。
現状のまませいぜいポケモンGOような位置ゲームの中で
楽しむ程度ですね。

ただし、ARは条件付きではかなり普及する可能性はあると思います。
というのは、たとえば、遊ぶ場所を限定して、ポケモンワールドの
ような施設を作って、そこにスマホを持ってでかければ、ポケモンに
会える、といった形にすれば、思う存分、安全に楽しむことができます。
ポケモンGO専用の施設というですね。
ポケモンだけではなく、他のキャラクターでも適用できそうです。
そうなると、ナイアンティック社の目指すゲームとは主旨が少し
異なってくるということはありますが。

そのような考え方だと、先ほどのグーグルグラスなども普通に
活用できるかもしれません。
公共の場所と異なって専用の施設だと比較的安心ですからね。
専用の施設内でグーグルグラスを用意しておけば、独自の世界が
見えて体感できるという楽しみ方も生まれそうです。
おそらくまるで、アニメや映画の世界の中に自分がいるのと錯覚して
しまうような世界になるのでしょうね。
ARによってさらに世界観が拡張されて娯楽施設での楽しみ方も
よりいっそう増すのではないかと思われます。

ARは実際にどのように活用されて私たちの身の回りに普及していくのか。
これからも目を離せませんね。
[ 2016/08/13 22:56 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

ポケモンGOの大ヒットに見る任天堂の矛盾と葛藤

ポケモンGOが世界中で大ヒットして社会現象にもなっています。
7月22日には日本でも配信が始まり、毎日のようにその話題を耳にします。

ポケモンGOとは外出して行なうスマホの体験型ゲームアプリ。
スマホのGPS機能で位置情報により、その場所に行けばスマホ画面上で
ポケモンが出現して、それを集めていく(捕獲する?)といったゲームのようです。

ゲームをしない私にとってはわざわざ外出してまで、画面上でポケモンを集めたいかなと
不思議に思うのですが、ゲームに意味を考える私自身がだめなのかもしれないですね。
ゲームは立派な娯楽の一つですからね。

今回ポケモンGOの大ヒットの理由としては、やはりスマホのGPS機能を使った
体験型ゲームであること、それにポケモンという長年実績のある人気キャラを
用いたことが見事に世間のニーズにマッチしたということだと思います。
実はポケモンのピカチュウ、個人的に結構好きなんです。(笑)
やはり長年の人気キャラは強いですね。
たとえば、キティちゃんであったり、スヌーピーであったり、長年の人気キャラは
それがゲームの画面に出てくるだけでも癒されて嬉しいですし、使いたくなる
気持ちも分かる気がします。

それにしても、外出してゲームをするという発想はそれまでのゲームのイメージとは
まったく違いますね。
昨年に亡くなった任天堂の岩田前社長は、家の中にでゲームしている子供たちが
ポケモンGOで外に出て遊ぶきっかけになってくれれば、といったことを
生前に話していたようです。
そのポケモンGOが大ヒット。
岩田前社長も天国できっと喜んでおられることに思います。

ただ、ここに矛盾を感じてしまうのは私だけでしょうか。
任天堂は30年ほど前にファミリーコンピュータを開発して、
それまで外で遊んでいた子供を家の中に引き戻しました。
「皆、外で遊んでいないで早く家に帰ってファミリーコンピュータの
前に集まれー!」と言わんばかりの大ヒットとなりました。
当時、私も子供でしたが、まさに家の中に同級生がたくさん集まり、
毎日のようにファミリーコンピュータでワイワイと盛り上がっていた
光景を思い出します。

その後も任天堂は家の中で楽しめるゲームを開発し続けて業界を
牽引してきました。
その任天堂が30年以上経った今、逆に家の外に引っ張り出そうという
ゲームの開発に携わったわけです。
これまで「家の中でゲーム専用機で遊びましょう」と言ってきた任天堂が
一転して「家のゲーム専用機の前から離れて外で遊びましょう」と言う・・・
私はどうしても、そこに矛盾を感じてしまいます。

それはさておき。
このポケモンGOが予想外の世界中での大ヒットにより、任天堂の株価も高騰しました。
しかし、その数日後には、急落。

その原因は「ポケモンGOによる収益への影響は限定的」という控えめというか
後ろ向きな任天堂の発言によるところが大きいようです。

そもそも、ポケモンGOは任天堂が配信しているアプリではありません。
開発主体は、あくまで米グーグルから独立した米ゲーム企業の
「ナイアンティック」社と「ポケモン」社になります。
ポケモンは任天堂が32%出資する関連会社ではありますが、任天堂がポケモンGOで
手にする収益は、開発運営協力費やキャラクターのライセンス料の一部に過ぎません。
任天堂が単独で開発して配信しているような印象も受けますが実は違いますね。

そのため、任天堂はこの歴史的大ヒットでも控えめな発言をしたようにも思われますが・・・

私はここに任天堂の葛藤に悩む姿をみてしまいます。
というのは、ライセンス料の一部しか任天堂に入らなかったとしても、
これだけの大ヒットとなれば、その額も相当なものとなります。
なにより、プロジェクトとして大成功し、一時的であっても株価が急激に上がり
再び任天堂の名前が世界中に知れ渡ったわけです。
普通に考えたら、喜びしかないはずです。

にもかかわらず、任天堂は非常に控えめで後ろ向きな発言。
テンションが低めというか。
これは、任天堂として本当に手放しで喜べない本音からくるものと思われます。
つまり、この成功は、任天堂自身が本来望んでいる形ではない、と思っている
可能性が高いということです。

任天堂はもともとスマホゲームの分野への参入には慎重でした。
同業者が続々とその分野に参入している中、任天堂だけは、参入しませんでした。
しかし、2015年3月にはDeNAとの業務・資本提携を発表し、スマートフォンや
タブレットなどスマートデバイスも、全社的な戦略のなかで活用してゆく方針に
舵を切り、参入していくことになりました。
スマホゲームが予想以上に流行してさすがの任天堂も時代の流れには
逆らうことができなかったものと思われます。
今回のポケモンGOもスマホゲームへの参入の一環ということですね。

そのように任天堂として、スマホゲームのアプリ開発にも乗り出したわけですが・・・
おそらく社内的には、いまだ慎重姿勢の勢力が根強く残っているものと思われます。
時代の流れとして、スマホゲームの参入してアプリを開発せざるを得なくなったものの、
それは本来自分たちの目指すべき道ではない、本来はやはりゲーム専用機を軸とした
開発が中心であるべき、という思いが社内に強く残っていると察せられます。

スマホゲームのアプリで成功しても肝心のゲーム専用機の開発ではいまだ復調の
気配を実感することができていないもどかしさに悩んでいるのではないでしょうか。
そのため、今回のポケモンGOの大ヒットでも、手放しでは喜べないというわけです。

成功しているのに喜ぶことができないというのはぜいたくな悩みですが
売れれば何でもよし、としない任天堂の社内で受け継がれてきた方針への
こだわりであると思われます。
それは任天堂の企業としての存在意義でもある部分ですので、とても
大事なことではあると思います。

任天堂はもともと花札を製造していたメーカーだけあって、やはり
ゲームメーカーとして成長した今も、どこか玩具としてのゲームメーカー
というイメージが残っています。

任天堂と同様にゲーム専用機を開発している大手には他に、ソニーと
マイクロソフトがありますが、それら3社は見事にイメージが分かれますね。

任天堂は「玩具」としてのゲームメーカー
ソニーは「AV機器」としてのゲームメーカー
マイクロソフトは「PCソフト」としてのゲームメーカー

もちろん、3社ともゲーム専用機を有するゲームメーカーですが、
大雑把なイメージではそのように分かれるように思います。
任天堂は、他の2社に比べて、子供から大人まで楽しめる玩具として
その本体であるゲーム専用機に最もこだわりを強く持っていると思われます。
任天堂のビジネスにはゲーム専用機が不可欠といってよいのかもしれません。
それだけにどうしてもアプリよりゲーム専用機をヒットさせたいのでしょうね。

その中で、予想外にスマホゲームのポケモンGOが歴史的大ヒット。
これが大ヒットするということは、スマホの利用者が増え、これまで開発した
ゲーム専用機はスマホにますますシェアを奪われてしまうことになります。
変な表現かもしれないですが、敵(スマホ)を応援しているようでもあります。
スマホゲームの分野で思わず大成功してしまったことで、今、開発中の
ゲーム専用機もこのまま開発を続けてよいものかどうか迷いも生じそうです。
そう考えると、ポケモンGOの大ヒットはなんとも皮肉な結果であり、
その現状に強い懸念を抱いているというのが任天堂の胸の内なのかも
しれません。

おそらく今、任天堂社内では喜びと悩みが入り乱れて、どうしてよいのか
分からなくなって意見が割れてしまっているのではないでしょうか。

今回のポケモンGOの大ヒットを受けて、任天堂はどう動いていくのか。
こうなると新しいゲーム専用機として、独自のスマホを開発して
普及させていく可能性もありそうですね。
ポケモンGOを楽しめる任天堂独自のゲーム対応型スマホといった感じでしょうか。
そうなれば、先述の岩田前社長の発言から感じる矛盾もかなり軽減されて
ポケモンGOの大ヒットも普通に喜ぶこともできるのかもしれません。
しかし、スマホの開発となれば、そのための開発要員が必要となるので
少数精鋭の任天堂の規模からすると、意思決定だけでもかなりの時間が
かかりそうです。
そもそもスマホの開発となるとゲーム会社の域を超えそうでもあるので
簡単なことではないのでしょうね。

いずれにしても任天堂は今回の成功をあまり喜ばず、依然として慎重姿勢を
貫きながら、これまでどおりゲーム専用機とそのソフトおよびキャラクターの
知的財産の活用を軸にして堅実に開発を進めていくのではないかと思います。
[ 2016/07/26 16:18 ] 企業から学ぶ | TB(0) | CM(0)

勝手にWindows10にアップグレードさせる理由

Windows7や8のパソコンで、望みもしないのに勝手にWindows10に
アップグレードする画面が出てきて、実行されてしまうという
現象が起こっているようですね。

あまりにその苦情が多いために消費者庁もマイクロソフト社に
注意喚起を行なったとのこと。
マイクロソフト社によると、強制的ではないということですが
実際にはアップグレードを半強制的に実行させるような
トリックを仕掛けたような汚い方法のようです。

今、無償アップグレード期間中ということのようですが
半強制的にアップグレードされてしまうというのは、確かに
納得がいかないですね。

それと、勝手にアップグレードされてしまうと実際に困ること
として大きく2つあると思います。
1つは、アップグレード中にエラーになってしまうと、
パソコン自体に支障が出て、最悪の場合、元のOSを
再インストールしなければならない可能性があることです。
OSのアップグレードでは比較的大きな容量で結構な
時間もかかるため、、ハードディスクの空き容量が充分に
確保されていることや、他のソフトを立ち上げていないなど
万全の状態で行なうことが必要です。
そのため、意図しないタイミングで勝手にアップグレードされて
しまうというのは危険極まりないことです。
もう一つは無事にアップグレードされたとしても、周辺機器や
ソフトが新しいOSに対応していない可能性があることです。
せっかくアップグレードしても、それでは周辺機器やソフトを
買い換えないといけない、ということになりかねません。

それにしても、なぜそこまでしてマイクロソフト社は
Windows10にアップグレードさせたいのでしょうか。
なんとなくですが、ここに企業としての焦りを感じます。

というのは、ここ2、3年でスマホやタブレットが急拡大して
パソコンのシェアを奪われているというのが焦りの一番の
理由と思われます。

スマホやタブレットは、タッチパネル型のミニパソコン。
営業職など移動が多い職種の人はタブレットがあれば
充分で、仕事以外でネットを手軽に楽しむ程度のライトな
ユーザーはスマホで充分と考えられます。
そうなると、一気にパソコンユーザーの多くはスマホや
タブレット流れていくことになります。
おそらく、この流れは簡単に止められるものではないでしょう。

そこで、マイクロソフト社はパソコンの買い替えを促して、売上を
確保するために、今回のような違法ギリギリのアップグレードを
半強制的に実施したものと思われます。

特に日本では、以前にWindowsXPからVistaや7などになかなか
買い替えがスムーズに進まなかったことがありました。
今回も、その時のようにならないように、現在Winodows7や8で
留まっているユーザーをなんとかWindows10にアップグレードさせて
「世の中の標準は10」というイメージに変えたかったものと思われます。
そうすれば、周辺機器もそれに合わせたものが主流になるため
買い替えも促され、パソコンの市場を少しでも活性化することが
できるということなのでしょう。

おそらく正攻法で行っても世の中の主流はWindows10になっていくと
思われるにもかかわらず、こういった汚いやり方をせざるを得ない
ところにマイクロソフト社の焦りや苦しい内情が伺えます。

ちなみに、ここで少しWinodowsのパソコンの現状について、まとめて
おきたいと思います。
今、Windows7や8を使用している人は多いかと思います。
感覚的な見解になりますが、Windows7はXPの後継。
Wndows8はスマホやタブレットのタッチパネルを意識した仕様。
Windows10は8の後継といった感じでしょうか。
正直なところ、私自身は一般的な事務作業の範囲では、XPでも
充分だと思います。
日本人は古いものを大切にしますので、マイクロソフト社の考え方とは
そもそも合致しないのでしょうね。
しかし、スマホやタブレットがこれだけ急拡大していき、新しいアプリや
ソフトが生まれていますので、やはりパソコンも進化していかないと
世の中に取り残されていくというのも分かります。
いろいろな意見が錯交する中、やはりここ2、3年の間に一気に
世の中のパソコンはWindows10が主流になっていくものと思われます。
[ 2016/06/28 15:06 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

ベッキー復帰で思うこと


ベッキーのことで、まさか3回も書くとは思ってもいなかったですが・・・
以前に書いたとおり、半年近くなってきてもあまりに世間が騒がしいので
また書いてみようと思いました。(笑)

もういい加減、許してあげたらって思いますね。
というか許すも何もそもそもそこまで謝る必要があるのか不思議です。
こう書くと、お前は不倫を良しとするのか!と絡んでくる輩がいそうですが・・・

疲れるので、その説明はしないです。

話を戻して。
不倫騒動で芸能活動をお休みしていたベッキーがスマップ中居くんの
金スマという番組で一時復帰しました。

私はこの番組は見ていなかったのですが、何やら、中居くんとの
対談形式だったそうですが、どうも中居くんのほうに賞賛の声が
広がっているそうですね。
悪者を諭す聖人ということですかね。
ネットの記事で見ましたが、まるで裁判官と被告人の構図でしたね。
なんというか・・・
中居くんは正義の味方として賞賛されればされるほど、ベッキーは
悪の権化としてイメージをさらに落としていく・・・
同じ芸能人の中でも、中居くんを妙に絶賛しているのがいますね。
悪者のベッキーの話をうまく引き出して聞いてあげている中居くんは
やっぱりすごい良い人、素晴らしい人とかなんとか。
便乗してたかってくる面々。
同じ芸能人として、ベッキーの悪口は直接は言えないから、
中居くんを賞賛することで暗にベッキーを叩くということですか。
だとしたらなかなか巧妙でずるい人たちだなと思います。

番組では事務所やテレビ局の意向に沿っておそらく台本どおりに
動いているというのに、やはり世間は画面を通じて見たままでしか
評価できないのでしょうね。
これほど情報の発達した世の中でも昔とそこは変わりないのですね。
ともかく、結果的に見事に世間はそういう目で評価をしていますね。
ベッキーの事務所は、復帰させる番組を完全に間違えましたね。
しかも相手が中居くんというのは一番いけない方法だったのかも。

ベッキーは復帰するなら、笑点みたいに、チャンチャカチャカチャチャンチャン
っていう中で、「いや~、不倫しちゃってすみません!」って登場したほうが
良かったんじゃないかなあって思いますね。
それは行きすぎとしても、せめて、もうちょっと明るくおもしろい毒舌の
お笑い芸人とか過去に不倫経験があったような人が話し相手のほうが
良かったと思います。
お前が言うな!みたいな笑いの中でお詫びして終わりで充分。

中居くんは熊本地震のボランティアにも参加したりと、ここのところ
誰も何も文句をつけられない、良い人、という世間の評価ですからね。
少し前には、中居くん自身もSMAP解散の件で、変な会見をして
イメージ落としていたのに、見事に払拭していましたね。
さすがだと思います。
そして今回、なんとかベッキーが原因で自分が批判されないように細心の
注意をしていただろうし、むしろ、これを期にさりげなく自分の評価も上がる
だろうという計算はあったのでしょうか。
徹底的に、その準備をしてきたのかもしれないですね。
この放送前に被災地へ炊き出しに行ったのはタイミングとしては
絶妙な感じですね。
そういったことは、本人の意向かどうか分からないので、あまりそんな
ふうに考えたくはないのですが・・・・
やはり中居くんは、厳しい芸能界の第一線で生き残っているだけあって、
そのあたりは、チャッカリしていてすごいのだろうなとは常々思っています。
心とは裏腹に、自然な笑顔を作れる人という印象もあります。
でも中居くんの出演する番組は結構楽しく見てしまうんですけどね。(笑)
今のベッキーは、要領の良さを極めた良い人を演じる達人?と並ぶと、
対比で逆に悪人に見えてしまう。
悪い部分が強調されている感じだったでしょうね。
一見、金スマの中居くんは兄貴みたいな役割で聞き手に回ってくれているようで
自身のことで精一杯だったと思います。
やはり、スマップの謝罪会見以降、自分のイメージ回復が優先でしょうね。
結局は善と悪の対比になって、ベッキーはさらに傷を深めてしまいましたね。
これは復帰の第一歩として大失敗ですよ。

私は前にも書いたように、ベッキーのファンでもなんでもないのですが
魔女狩りのようなしつこい世間に、さすがにうんざりしています。
魔女でも悪女でもなんでもないですよ。
そもそも、当時、ゲス男の奥さんは離婚していなかったものの、もう
既に結婚生活が破綻していたということですよね。
普通の夫婦に割り込んで無理やり引き裂いたのとはまったく違います。
それだったら、死刑宣告されるほどの芸能人なんて他にゴロゴロいますよね。

ベッキーは一度、普通に謝る程度でもう充分。
何度も謝る必要はまったくないですよ。
今ではゲス男は奥さんとも離婚されたわけですし、彼と付き合うなり、他の人と付き合うなり、
自由にしたらいいんですよ。
ベッキーを責めるなら、スマホやLINEやらで、異性の友達と言って、つながって
夫婦や恋人以外と、日常的に甘い会話を楽しんだり、悪口言い合ったりしいる人はどうなるのでしょう。
不倫、準不倫で、どれだけの人が謝罪会見しないといけなくなるのでしょうね。

もう本当にベッキー叩き、大人のいじめ、いい加減にやめたらどうですかね。
そんなにしつこく叩いていたら、本当にあなたの大切な人がベッキーよりもっと過激に
他の誰かとLINEしてしまいますよ。(笑)

ちなみに、ベッキーのこの話を一応、下に書いておきますね。
不倫の話とは関係ない!とか優等生ぶるな!っていうのは、
無しにしておいてあげてください。

(以下引用)

昨年8月の時点で、所属事務所関係者が「毎週、(被災地に)行ってるんだよ」と
漏らしていたのは、ベッキー(28)。清掃作業などを手伝ったと言われるが、
「避難所では、女性ならではのケアが必要になる場面もある。特に高齢者や
要介護者のシモの世話などです。そのために長期でボランティアを
してくれる女性スタッフが本当に不足していた。
ベッキーはそれをやった、と聞きました。被災女性の話し相手になるという
心のケアもあります」 (当時取材で石巻入りしていたジャーナリスト)

(以上引用 アサヒ芸能)

東日本大事震災後にベッキーは長期に渡って毎週ボランティアで
被災地に駆けつけていたみたいですね。
まったく知らなかったです。
しかもちょっと炊き出しを手伝ってきたというレベルではないですね。
被災した高齢者の下の世話をするということですので、当然、取材も入れず
メディアで取り上げられることもなかったということですね。
これは事実のようですが、皆さんはどう思われたでしょうか。
なかなかいないですよ、こういう芸能人は。
お忍びと称しボランティアに行き、結局、取材カメラが入って報道されている
芸能人は多くいますが、人知れず現地に入り、取材カメラが入れないような
現場で、それができる芸能人がどれだけいるでしょうか。
自分の評価を上げるためにやったことだと思えるでしょうか。
こういうことをしっかりと覚えておいてあげてほしいですね。

ということで、もうベッキーは謝ったわけですし、もうこの件は終了!
また普通にメディアに出て頑張ってくださいね!!
[ 2016/05/16 22:59 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

自殺する中学生と起業する中学生


最近、中学生の自殺率が過去最高になったというニュース記事を見ました。

私の世代の中学時代と違って、今は比較的将来に向けて自由な選択が
できるようになったので、自殺率は減っているイメージがありました。
でも実際は違ったようですね。
逆に増えていたとは・・・
しかも、身内への殺傷事件もよく聞くので、それも増えているということでしょうか。

その一方、中学生で起業、というのもニュースやバラエティ番組などで
取り上げられていますね。
そういうのを聞くと、やはり昔では考えられないほど、若い世代にまで
自由で無限の可能性が与えられた時代になったと実感させられます。
インターネットがそれを促しているのは間違いないでしょうね。

自殺する中学生と起業する中学生。

同じ義務教育を受ける中学生にしてあまりに違い過ぎですね。
ただ、そこには共通点があると思いました。

それは、どちらも、親の影響が大きいということです。
親の影響によってその違いが生じたと言ってもよいかもしれません。

起業する中学生は、一見、自立していてすごい、という印象ですが
これはテレビなどのメディアが作り上げている部分が大きいでしょうね。
たとえば、椎木里佳さんという現在は高校生の女の子がいますが
この方は中学の時に起業して、今は高校生ながら女社長だそうです。
確かに中学生で起業というのはすごいと思いますが、実はこの方の
お父さんは起業家や実業家といった方のようです。
つまり、親自身が起業家の先輩として、娘をしっかり裏で支えて
いたわけですよね。
普通のサラリーマンの家庭の子が思い立って起業するのとはまったく
意味が違います。
テレビなどの情報はどうしても、良い部分だけにスポットを当てて
煽りますので、うっかり鵜呑みにして自分も中学生で起業だなんて
本当に一人で始めてしまうのは本当に危険だなと思います。

昔から小中学生でも芸能界で仕事をしたり、一流のスポーツ選手として
活躍している子も少しはいました。
考えてみれば、中学生で起業というのもそれと同じですね。
今の時代になって、起業家というジャンルが追加されただけという
イメージでしょうか。

いずれにしても、結局、親がいろいろな面で後ろから支えて
子供をコントロールしているというのは今も昔も変わりないのでしょうね。

そういう意味では、この将来の可能性が広がった自由な時代でも、
社会や教育の根本は変わらないので、自殺する中学生がむしろ増えている、
というのはさほど違和感はないのかもしれないです。

やはり日本の学校教育では逃げられない雰囲気があるので、その中で
仲間になじめなかったり、いじめに遭った生徒は、逃げ場がなく精神的に
追い詰められて自殺を考えるというのはあると思います。
その上、家庭でも、逃げることを許されなかったら、本当に自殺という
選択をしてしまうということなのでしょうね。

一方で自殺するくらいなら「逃げなさい」ということがよく言われます。
私も20代、30代半ばあたりまで、もし学生がそういう状況に
追い込まれたら、逃げたほうがいいと思っていました。

ただ、自分が起業してから、その考えは変わってきました。

というのは、今の日本の社会で、お金も持たず、知識も経験もなく
逃げた若者に、果たして生き残る道、救われる道が現実として
あるのかと疑問に思ったからです。
私自身、30代で自己資金数百万を元に起業しました。
それでも起業経験は初めてのため、かなり遠回りをして
多くの無駄も失敗もしてきました。
下手をすると人生が終わる失敗もしてしまう可能性もありました。

そういったことを、逃げた中高生がとてもできるようなことでは
ないと痛感しました。
いじめられて、逃げなさい、というのは簡単ですが、現実として、
もしお金も知識も実績もなく、逃げたとしたら、逃げた先でもっと
過酷な現実が待っている可能性が高いのではないかと思います。
早く死なせるか、多少遅らせて死なせるかの違いだけで
ある意味、どちらも人生死んだことにはあまり違いはありません。

となると、安易にいじめられて死ぬことを考えるくらいだったら
逃げればいいんだよ、生きていればきっと良いこともあるんだよ、
という言葉は、無責任にも思えます。

大人がそれを言うのであれば、そういう社会または家庭を用意して
あげてから言うべきだと思います。

たとえば、もし本当に子供が逃げて、完全な不登校になったとしても
継がせてあげる仕事があれば、死ぬくらいなら、「逃げなさい」と
言ってあげてもよいと思います。
あるいは、早く子供の適正を見極めてあげて、学校に行かなくても
他の才能を伸ばせてあげる目処がたってから、「逃げなさい」と
言ってあげればよいと思います。

そういう考えではなく、単に「逃げなさい」では無責任です。
かといって、「逃げてはだめ」というのも、また日本の学校教育の
問題に話が戻ってしまうのですが・・・

やはり、親しだいということですね。
もし、子供がいじめにあって、逃げて学校を辞めることになっても
その後の子供の人生で、他の道を作ってあげることができるかどうか。

自殺する中学生と起業する中学生から、結局は親が柔軟に、子供の
適正能力を見極めて、いかなる状況にも対応できる考えを持ち
合わせていることが大事なんだなとあらためて思いました。
[ 2016/05/10 13:34 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

「保育園落ちた日本死ね!」発言の問題点

最近、一般女性の匿名ブログでの発言がメディアで
取り上げられて話題になりましたね。

「日本死ね」
「くそ」

なんとも下品な言葉。
ご本人は大人の主婦だと思うのですが、まるで小中学生同士の
言い合いのような言葉遣いですね。
どうやら希望の保育園に入園できなかったことで
かなり腹を立てて書いたようですね。(ブログ全内容はこちら

確かに書かれている内容のほとんどはそのとおりだと思います。
保育園もそうですし、東日本大震災や今回の熊本地震のことで
これからもどんどん税金が要るというのに、オリンピックなどに
税金を使っている場合ではないと私も思います。

最近のメディアを通じたこういった政府批判の声を受けて
かどうか分からないですが、安倍政権は電波規制などにより
メディアに圧力をかけようとしていますね。

実施はしていないものの、この先、政府批判を続けるなら
自由に発言させないようにするぞ!とメディアを脅していますね。

ある種、言論統制。
おそろしいことですしあってはならないことですね。

ただ・・・
この件に関しては、政府側の気持ちも分からなくはないとも思います。

というのは、あまりにもフェアじゃないからです。
つまり、メディア側は「一般庶民の声」ということで
「日本(政府)死ね」という非常に下品な言葉を使って
政府を批判しています。
一方、政府はそういう言葉では立場上、言い返すことができません。

言ってみれば、相手は殴りかかってきているのに、自分は
一切手を出すことができない状況と同じです。
ずっと殴られっぱなし。

これほどフェアじゃない状況はありませんね。
そりゃ、もし私でも政府の立場になったら、怒りもすると思います。

ネットのおかげで、そういった匿名の弱者の声が普通に社会全体に
届きやすくなりました。
そして匿名の弱者同士が共感して声が増長されていく。
ブロガーは果たして、匿名でなく、実名を公表して
同じ言い回しで面と向かって政府を批判できるでしょうか。

もしかしたら、個人的な事情で入園できなかったのかもしれない。
あの言葉遣いからすると、すぐにトラブルを起こすような問題主婦
だったのかもしれないですし。
そもそも、保育園が日本全国どこでも不足しているのかどうか
ということにも疑問があります。
そこからちゃんと調べ上げないといけないと思います。
もちろん、実際に日本全国どこでも不足しているのかもしれないですが、
あまりに小さな弱者の声ばかりが大きく取り上げられる、というのも
問題にも思いますね。
無駄に政府の足を引っ張りかねないと思います。

ネット上では世間に向けて匿名で誰もが何でも自由に発言できます。
でも、ちょっとそれも考え物だなと思ってしまう出来事でもありました。
[ 2016/04/26 18:48 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

ブラック会社だと叫ぶ人

この時期、新入社員として働き始めている方も多いかと思います。
ただ、最近では3年未満で辞めてしまうケースも多いそうですね。

その理由が「ブラック会社」だったからといったように、
ここ数年で何かとその言葉を聞くようになりました。

ちなみにブラック会社というのは社員を社畜として扱う下劣な会社といった意味だと思います。
ただ、どこからがブラックなのかというと、それはまた線引きが難しいですね。

なんとなくですが、最近、言われているブラック会社というのは、自分が少しでも
不快だと思ったら、何でもブラックだと、ひとくくりにして決め付けている場合が
ほとんどのようにも思います。

というのも、新入社員に限らず、会社組織で働く人は、勘違いをしている
可能性があると思うからです。
私も会社員時代には勘違いをしていたなと今になって思います。

その勘違いとは・・・

会社では基本的にはいろいろな部署がある場合がほとんどです。
経理、人事、企画、製造など、部署によって仕事の役割が分かれています。
しかし、一方で零細企業になると明確に部署が分かれていないこともあります。

一応、適材適所で配置されることが前提であっても、希望が通るとは限りません。
逆にまったく希望とは違う部署への配属されることも普通にあります。
また、仕事内容も自分の希望するものではなく、しかもハード過ぎるということも
普通にあります。
それでも、経営者や上司が命令したことには逆らうことができません。
極端に言うと「靴を磨きなさい、もし時間内に磨けないなら、サービス残業を
してもらいます」と経営者から言われたらそのとおりにしないといけないのです。

そんなことあり得ない、と反論する方もいるかもしれませんが
現実として、たとえば、経営者が、毎朝、素手でトイレ掃除を社員で
行なうことを決めていたとすれば、それをしているところもありますね。
中には素手でトイレを磨かくことで内面を磨く、としている会社なども
あるのではないでしょうか。
大企業の多くでは、そんなことは清掃会社に任せるものと思っていても
中小零細企業では、その常識は通用しませんし、仕事の線引きなども
かなりあいまいです。

とにかく、ブラックやブラックまがいであっても、その会社の方針には
基本的には従わないといけないのです。
それに従えないのであれば、辞めるか、辞めること前提で会社と
戦えばよいだけ、という話なのです。

私は会社員時代は俗にいうホワイトカラーという立場でした。
比較的、きれいなデスクワークを中心に行なう部署でした。
その部署で、私は、会社の未来を考えて、みたいな夢や希望のある発言をして
かなり強気で自分の意見を通そうと上司たちに食い下がっていました。
意見が通らない時は、そんなことではこの会社がダメになる、みたいな
ところまで上司たちを追い込んでいました。

でも今思うと、私は大きな勘違いしていたなと思います。
そうなんです、会社の中では、経営者や上司が命令することは
法に触れない限りは基本的に滅私奉公で従わないといけないということです。
それが、もしそれがトイレ掃除や靴磨きであっても、「はい、喜んで」と
やらないといけないわけです。

そのような基本的なことを忘れて、私は会社のために、ということで
なんとか自分の意見を通して、実績を残して賞賛を得たかったんでしょうね。

また会社は必ずしも業界トップの位置を望んでいるとは限らない、という
ことも忘れてはいけません。
要は業界の下のほうでゆるーくやっていきたいと経営者やほとんどの社員が
思っている会社も存在するということです。
その中で、一人ギラギラと業界トップを目指しても、邪魔者扱いになるだけです。

結局のところ、今の会社は理不尽で間違っているから従う気になれない、と
思うなら、もっと上位の会社に転職、あるいは起業して自分の意見が
正しいことを証明してみせないさいよ、という話です。

それができないのであれば、自分はその組織を批判しながらも、所詮は
周りの皆さんのお世話になって生かされているという現実を知らなければいけません。
経理の人、総務の人などなど、皆さんが自分のできないことをしてくれて
いるから、自分はその部署の仕事に専念できているということです。
皆の力で稼いでいるその会社から給料をもらって生きている以上、
上の命令には従わざるを得ないというわけです。

「ブラック会社」の話に戻りますが、ブラックだ、という発言の中には
上記のように会社は経営者や上司に従わざるを得ない組織だということを
うっかり忘れてしまっているケースも多いと思います。

そもそもブラック会社もブラックになりたくてなっているのではありません。
やはり、その会社のレベルが業界トップの大企業には到底及ばず、下請けに
回っていることもあります。
価格を叩かれ、利益が圧迫されて経営状態は苦しくなります。
そうなると、やはり社内では、いろいろと切り詰めないといけない状況になり、
仕事量もサービス残業も増えて、人間関係もギスギスしたものとなります。
それがブラックと言われるものを生み出している根源になります。

でも、そのブラック会社を選んだのは、他でもない自分です。
もっと経営状態の良い余裕のある会社に就職すれば、ブラックと言わずに
済むこともあったでしょう。
そのためには、もっと学生時代に高学歴を目指して頑張るべきであったし
卒業後もスキルを磨いて努力すべきだということですね。

それをせずに、自分で選んだ会社に就職してブラック会社だと世間に
叫んでいるというのは、何か違うなという感が否めません。

皆がそうだとは思いませんが、私自身の過去の勘違いの経験を
振り返って重ねてみると、そういった傾向が見えてくるような気がしました。

いつまでもブラック会社と叫び続けている人には、ぜひ起業して自分が
正しいことを証明してみせることをおすすめします。
[ 2016/04/08 13:10 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

三年寝太郎

日本の昔話で印象に残っている一つに「三年寝太郎」という
話があります。
文字通り、3年間寝ていた男の話です。(笑)
でも単に寝ていたということではないんです。
どういうことかというと・・・

旱魃(かんばつ)に見舞われた村に、寝太郎という男がいて
3年間寝てばかりで、村人から白い目で見られていたのですが
3年後に突然起きだして、山に登って岩を動かし、農地に水が
行くように灌漑(かんがい)を行なって、一気に村を旱魃から
救ったという話です。

寝太郎は3年間、寝ていただけではなく、その灌漑の案を
ずっと考えていたわけです。

この話がどうして印象に残っていたのか、最近分かりました。
起業する人にとても大事な要素が含まれるためです。

起業する前や起業した当初に、とにかく動き回る人がいます。
行動力があって素晴らしいことなのですが、動き回ればよい
ということでもありません。

寝太郎のように3年寝続けるのは行きすぎですけど、
その時期は、動かず静かに考える時間のほうが大事だったりします。

というのは、とにかく事業が安定した利益を生み出す形に
完成するためには、それなりの年月がかかるためです。

その期間には、へたに動き過ぎると、かえって無駄な労力やコストを
消費してしまうだけ、ということになりかねません。

そんな無駄をするくらいなら、寝ているほうがましということです。
もちろん、寝ながら考える、ということですけどね。

しっかりと、事業のベストな形が決まるまで考えに考えて
頭の中で作り上げていく。
動くのはそれからで良いわけです。

実は頭の中でのこの作業こそが、将来、安定した稼ぎを生み出し
続ける事業に完成させるために最も有効な時間になります。

私自身も、焦って動かないと不安になることもありましたが
その時に動いたことがプラスになったかというと、むしろ
無駄だったことのほうが多かったかもしれないです。

三年寝太郎のように寝ながら考えていたほうが無駄な経費も
使わないし、より大きなことを成し遂げることも可能にでき、
長い目でみるとはるかに効率が良いといえます。

起業する前の人、起業したばかりの人は、勢いよく動くことで
仕事をしているような気分になることもありますが、それは
事業がしっかり完成してからすべきことです。

誰よりも積極的に動いているのに、あまり結果が出ないで
悩んでいる人は「三年寝太郎」作戦に切り替えることを
おすすめします。
[ 2016/03/27 23:26 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

確定申告で気をつけるべきこと

ちょうど今、確定申告の終盤の時期ですね。
私は今年は例年より少し早めに提出できました。

起業した人や起業したばかりの人は結構頭を悩ませている人も多いんじゃないでしょうか。
私もその一人でした。
確定申告を始めて行なった最初の年は、まったく何も分かりませんでした。
次年度にはなんとかできるようになったのは、自分の住む地域の税務署での、無料の記帳指導サービスを
受けたことが大きかったです。
税理士によるマンツーマンの記帳指導で月に1回、計10回ほど来てくれたと思います。
一般的な会計ソフトを紹介してくれて、それを使った具体的な記帳作業から申告書の提出まで丁寧に教えてくれました。
この期間に分からないことを質問して、しっかり見につけることができました。

地域によってそういったサービスがあるところとないところがあると思います。
もしないところでも、確定申告で忙しくなる時期(2月3月)を避けて、できるだけ早い時期に
税務署に問い合わせたり、実際に伺っておいたほうが良いと思います。
暇な時期は、丁寧に教えてくれると思います。
とにかく、何らかそういった地域のサービスは利用すべきだと思います。

今では少し頑張れば10日あれば、確定申告の作業を完了できるようになりました。
もっと早い人だと3日間、集中するだけでも完了できるそうです。
はい、確定申告の実態はその程度の作業なんです。

今だから言えますが、確定申告では決して「考えすぎないこと」が大事です。

私もそうなのですがまじめで几帳面な人ほど、確定申告を考えすぎて失敗するように思います。
失敗するというか、やる気が失せたり、せっかく立ち上げた事業さえもできなくなってしまいます。
実際に、確定申告をそれこそ深刻に考えすぎて、それ自体が仕事のようになってしまっている人もいるそうです。

それでは本末転倒ですね。
とにかく考え過ぎないように気をつけないといけないです。

そもそも確定申告は、昔で言うとお役人(税務署)が、農民(個人事業主)に課す年貢納めなんです。
しかも、お役人(税務署)は、その年貢(税金)を計算するために農民(個人事業主)に帳簿(申告書)までつけさせるわけです。

まったくもってひどい話ですよね。(笑)

その帳簿(申告書)には白色と青色という種類があって青色は少し詳細で専門的な内容になっています。
当然、青色のほうが手間がかかります。
お役人(税務署)にとっては、青色を選択してくれたほうが、より信頼性の高い帳簿、ということで都合が良いわけです。
でも何もご褒美を与えないわけにもいかないので、青色を選択してちゃんとつけて提出した人には、
所得税控除65万円というご褒美(青色申告特別控除)が与えられるわけです。

でも勘違いしないでくださいね。
65万円といっても、お役人(税務署)が65万円をご褒美として現金を与えてくれるわけではありません。
徴収する所得税を算出するもととなる所得金額から65万円分を差し引く形にしてあげましょう、ということなんです。
たとえば、所得金額が100万円だったとしたら65万円を差し引いた35万円が、所得税を算出するもととなる所得金額(課税所得)となり、
その何パーセント分が所得税として徴収されるため、結果的に所得税が減額されるわけです。
また所得税には、青色申告特別控除の他にもいくつかの控除があります。
主には、基礎控除、扶養控除、医療費控除、生命保険控除、社会保険控除、配偶者控除などがあります。
詳しくは国税庁の申告書Bの書式フォーマットを見れば、記載されているので分かります。
それぞれの控除には、金額や条件が設定されています。

所得税の計算には、経費だけでなく、そういった控除がいくつかあるので、それらを
所得から差し引いていくとゼロになることもあります。
というか、確定申告は、できるだけゼロに近づける作業でもあるのです。

たとえば、売上(収入)が1000万円、かかった経費が300万円とします。

1000万円-300万円=700万円

この700万円が所得になります。
青色で申告書を作成して提出した場合には、先ほどの青色申告特別控除65万円が差し引かれます。
そしてその他、いくつかの控除も含めて、控除額の合計が仮に200万円になるとします。

700万円-200万円=500万円

この500万円が課税所得になります。
つまり、税務署はこの金額を元に所得税などを決めるわけです。

この課税所得がゼロであれば、当然、所得税などはゼロになります。
そのため、個人事業主は、できるだけ売上を小さく抑えて、逆に経費と控除額が
大きくなるように記帳することでできるだけ所得税をゼロに近づけるように頑張るわけです。

極端な話、売上がなかったということにすれば、所得税はゼロになるわけです。
事業の実態を把握するためには、きっちりと売上や経費を帳簿につけるべきなのですが
確定申告では、徴収される税金を少なくするために、できるだけ所得がゼロになるように
意識して経費を振り分けていく必要があります。
もちろん、不正をするという意味ではなく、経費か私用かどちらか分かりにくいものは
経費にするなど、税金を低く抑えるように意識しながら帳簿をつける感じです。
ある意味、節税の一つですね。
事業の実態を把握したい人は、確定申告とは別に個人的に帳簿をつければよいのです。
そのため、確定申告はあくまでも税金を納めるものと割り切って、あまり考えすぎない
ことが大事なわけです。
注意すべきことは、節税を意識するばかりに、常識を逸脱してしまうことです。
たとえば、自宅を事務所の代わりに使用しているからといって家賃をすべて経費扱いにすると当然その経費はそこそこ大きく目立ちますので税務署員からチェックが入りやすくなります。
したがって常識の範囲で正しく節税を行なうことが大切です。

まだ、売上の小さい間は、当然、支払うべき所得税もゼロか少ない額だと思いますので
練習期間として、あまり節税を意識しないで素直に帳簿につける感じでも大丈夫だと思います。
毎年、2回、3回と回数を重ねていく間に売上も伸びていくので、徐々に節税を意識していけば良いかと思います。
その間に基本的な経理の用語などの知識も自然と身についていくでしょう。

確定申告を初めて行なう方やまだ不慣れな方はそういったことを注意してなおかつ「考えすぎないで」できるだけ時間をかけることなく、臨んでくださいね。
今の時点で分からなければ、知ったかぶりはせずに「何も分かりませ~ん」と税務署員に泣きついておけばいいのです。
ギリギリ提出できるレベル程度ですがその場で教えてくれると思います。
今年は満足にできなかったとしても次年度には一人でもできるようになればいいだけです。

繰り返しますが、確定申告は年貢納めです。
お役人が年貢を徴収する手助けを自分でしているだけのことです。
もちろん、税金のことは大事ですが、その程度のことだと思って気楽にいきましょう。

間違っても確定申告のために他のことが手に付かないようになってはいけません!
[ 2016/03/06 16:28 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

ベッキー頑張って!

前回の記事で、ベッキーのゲスとの不倫について、ベッキーは少なくとも
数ヶ月は世間から吊るし上げに遭いそうだ、ということを書きました。

しかし、数ヶ月吊るし上げどころか瞬殺でしたね。
視聴者だけでなく、テレビ局、スポンサー企業など内外から
芸能界から去れとばかりに一斉に非難を浴びましたね。

私は特にベッキーのファンではないですけど、これはちょっと
行き過ぎで世間のほうがひどいなと思いました。
冷静にみると、ベッキーが実際にしたことがどういうことだったか
よく分からないにもかかわらず、とにかくベッキーは不倫をした
わるい子、許せない子、みたいなイメージだけがどんどん
大きくなっていきましたね。

なんとなくですけど、今の社会の中で不満や不安に思っていた
ことが全部ベッキーに向けられた感じに思います。
要はあんな普通っぽいかわいい女の子が不倫をして許せない、
といった今時のわるい女性の象徴みたいなイメージがベッキーに
着せられた感じですね。
しかも不倫相手とのLINEの内容がばれるという、今時の不倫の
イメージも加味されて、最悪のパターンですね。

かといって、ここまで叩くかというほど叩いている世間のほうが
むしろ現代版「魔女狩り」のようで恐ろしいと思いました。
お前のような奴がいるから今の世の中ダメになるんだよ、みたいな。
自分自身はさておき、他の誰かに犠牲になってもらって発散するのは
それだけ今の社会の中で不満や不安が大きいということなのでしょうね。
それにしても、わざわざベッキーが出演している番組などに
苦情の電話をしている人って一体どんな人なのか気になります。
主婦なのかOLなのかあるいは意外と男性なのか。

この一連の現象が意味するのは、ベッキーがどうこうではなく、
実際に、ああいった普通の子が、LINEなどを使ってさらっと職場などで
不倫するのがすごく簡単な時代になっているということですね。
そして、実際にそういう人がいかに多くいるかということですね。
少しずつそういったことを普段の生活の中で実感して無意識のうちに
大きな恐怖心を抱いていたんだと思います。

私が若い頃なんて、職場で異性に電話番号聞くだけでも難しかったと
いうのに、今の時代ときたら、LINEしましょう、みたいに気軽に声を
かけて誰もが普通にSNSでつながれる時代になりました。
職場などで憧れの相手がいたら、普通にLINEなどでつながって
仲良くなれて、しかも徐々に深くまで相手のことを知ることができ、
今の相手よりもっと性格や価値観が合うことまで分かってしまったり
するわけですよね。
知らないほうが良いこともある、というのをあらてめて思います。
ある意味、怖い時代がきたものです。

皆、その怖さをどこか感じていたところに、今回のベッキーの件で
メディアによって目の前でその恐れていたことを見せられたため、
一気に嫌悪感が生じ、不満不安に思っていたことが爆発したのかも
しれないですね。
ベッキーはドンピシャでそれを象徴するイメージキャラになってしまった
というところでしょうか。

だからといって、こんなふうに魔女狩りのような扱いはちょっと
ひどいなあと思うんですよね。
ベッキーをそこまで叩くのであれば、芸能界にはもっと叩かれるべき
人ってもっと他にたくさんいるように思うのですが・・・
ベッキーだけを異常なほど叩くというのは逆に社会のほうに問題が
あるように思うのは私だけでしょうか。

ある意味、これは今の社会の闇ですね。
私はあえてベッキーには復帰して頑張ってほしいなあって思いますね。
そんな社会の闇を跳ね返すベッキーを見てみたいです。
[ 2016/02/28 23:33 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

ベッキーの不倫騒動から分かるSNSの怖さ

ベッキーが「ゲスの極み乙女」ボーカルの川谷絵音と不倫をしたみたいですね。

私は「ゲスの極み乙女」のことはほとんど知らなかったし、ボーカルの顔や名前はまったく知らなかったです。
でも、バンド名は紅白歌合戦に出ていたので一応覚えていました。
川谷絵音という名前から一瞬、女性かと思ったのですが、男性なんですね。
今回の件で、顔や名前を完全に覚えてしまいました。

この二人の関係、LINEでのやり取りがばれて発覚したそうです。
本気だったのか一時の遊びだったのかは分からないですが、大やけどしてしまった感じですね。

それにしても、なんとなくベッキーばかり責められて、男性のほうはむしろ名を上げているような印象があるのは気のせいでしょうか。
バンド名が「ゲスな極み」なわけなので、この一連の行動は逆に宣伝でイメージアップになりそう。
もし、彼がそういう理由でベッキーを利用したとしたら、本当にすごいゲス野郎ですね。

世間の反応をみていると、特にベッキーは少なくとも数ヶ月間はつるし上げにあいそうですね。
それにしてもちょっと世間は過敏すぎるように思うのですが・・・

なぜ、これだけ過敏に反応するのか徹底分析してみました。

皆、ついに恐れていたことが起こったという感じではないでしょうか。
というのは、いたって明るい普通の子が職場で出会った相手と不倫。
まあ、ここまでは昔からある話。
問題は、携帯やスマホでLINEなどのSNSを使って、いとも簡単に相手とつながってしまうことにあると思います。
スマホや携帯がなかった時代には、職場に魅力的な相手がいても、連絡を取り合って意思を伝え合うのに手間がかかったり、人の目が気になったりして、むずかしいものがあったと思います。
でも、今ではスマホや携帯を使って、SNSに登録しておけば、すぐにつながって連絡して意思を確認しあえます。
さらにわるいことに相手の取り巻く状況、趣味や嗜好の相性まで確認できてしまいます。

考えみると、本当に簡単に不倫に発展する環境が整っているんですよね。
ここ数年で急速に整ってしまった感じですね。

「ゲスの極み乙女」は紅白歌合戦に出ていたということで、おそらく人気急上昇なのでしょうね。
今まさに夢や目標に向かって突き進み、成功を勝ち取っている男性なので魅力的と思う女性も多いはず。
ベッキーもその一人でしょうね。

特に職場での出会いは、そういう夢や目標を共有しやすくなるので不倫が起こりやすくなりますね。
それでも、一昔前なら憧れだけで終わることが多かったと思うのですが、今はSNSがその先を後押ししていますね。

SNSがこれだけ一般化した世の中、ベッキーの不倫は氷山の一角に過ぎないと思います。

偶然、ベッキーという普通の明るい有名人の不倫がSNSから発覚したことで、この問題の根深さと怖さを世間に気づかせてくれたのかもしれないです。
これからの世の中、パートナーがいたら、SNSの使用はプライベートでは控えて仕事だけの範囲に留めておくとか、何かお互いに制限をつけないとやばいことになると思います。
でも相手にそれを強要したら、束縛とか言われるんでしょうね。

SNSは出会いを促し、同時に別れも促す、といったところでしょうか。
大変な世の中になったものです。
[ 2016/01/15 22:53 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

俺がいないとだめ

会社など組織で働いているとき「俺がいないとこの会社は
だめだろうなあ」とか「俺がいなかったら皆困るだろうなあ」と
思う人もいるかと思います。

私も会社員時代にはそういう時がありました。

しかし、ほぼ間違いなくあなたや私がいなくても会社は大丈夫なんですよね。
というか、そういうふうに思っている人は、むしろ周りからいないほうがいいと
思われている可能性大です。(笑)

このままじゃ会社はダメになると思って一生懸命、アイデア出して
他の人より長時間働いて、一つ跳びぬけて良い成績を出して
会社に貢献しても、さほど大きな影響はないと思われます。

もちろん、一生懸命、取り組むこと自体は大事です。

ただ、あなたや私がいなくても会社は大丈夫なんです。
3、4人しかいない会社だったら、多少は一人抜けたら困ることが
あるかもしれないですけど、それでも多少です。

自分だけは違うと思って頑張っても、出る杭は打たれるし、
打たれることで社員の力はちょうど良い平均値の範囲に
落ち着きます。

会社とはそういうものです。

頑張らないでいいと言っているわけではないです。
会社の中で大いに頑張るべきです。
頑張ったことは自分のためになります。
でも会社のために頑張っているとか、周りから期待されているとか
思い過ぎないほうがいいです。
がっかりするだけですから。
下手すると燃え尽き症候群になります。

もし、自分は飛び抜けた力を持っていると思うなら、起業すべきです。
そこで発揮すべきです。
出る杭は打たれることもありません。

脱サラして起業しようかどうか迷っている人は今の会社での情熱を
起業する勇気に変えてみてください。
[ 2015/12/13 23:15 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

社会人になってからのアルバイト


ネットショップを運営しながらアルバイトをされている人もいるかと思います。

実は私もどうしても一時期に大きな資金が必要となって、ネットショップを運営してからある期間にアルバイトをしたことがありました。
私は20代の大学生の頃にもアルバイトをしていましたが、やはり当時とはまったく違った感覚がありました。
結論から言うと、30代以上ではアルバイトは基本的には、絶対にしないほうが良いと思います。

なぜかというと・・・

私が選んだアルバイトは飲食業や事務の職種で、どちらかいうと下仕事という内容でした。
ネットショップ系のアルバイトも少しだけしてみましたが、正直、若い人にはついていけず、無理でした。
そのため、アルバイトと割り切って、誰でもできる下仕事を選びました。
週に5回ほど、夕方から夜にかけて1回に5、6時間程度でした。

私はアルバイトと割り切っていたので、特に周りと仲良くなろうとか思っていませんでした。
しかし、1ヶ月、2ヶ月となってくると、自然に馴染んでくるというか、馴染まないとその中にいられないような雰囲気になってきます。

そして馴染んでくると、今度は上下関係みたいなのが微妙に生まれてきます。

その上、学生時代のアルバイトとは違って、30代以上になってくると、周りからの視線も厳しいものになります。
具体的に言うと、あの人はその年齢で一体何をしているの?、という視線です。

もちろん、自分では本業があるから、アルバイトは割り切ってやっているだけと思っていますが、想像以上に周りの視線は厳しいです。
中には裏で、あの人はあーだこーだとあることないこと、わるい噂をされます。

そのうち段々とその中にいることはつらくなってきます。
もちろん、もっと打ち解けて馴染めば、そういう噂もなくなるかもしれません。
ただ、その時は、もう完璧にその職場の一員でしょうけどね。

さらに、長く居れば居るほど本当に理不尽な目に遭います。
同じアルバイトの中には、良心的な人もいますが、そうではない人も多くいます。
また年下に偉そうに言われることも当然あります。
いい年してアルバイトだと、そういうやつらのターゲットになりやすくもなります。
そういった同じアルバイト同士の醜いいがみ合いだけでなく、社員からの圧力もあります。
社員にとってアルバイトは下であり基本的にはうまく使い倒す存在のため、下手をすると社員からの圧力のほうがつらいです。
そういったことをいくつかのアルバイトで経験しましたが、大体どこも似たり寄ったりでした。
実際にやってみれば分かりますが、理解の域を越えた理不尽な目に遭う日々を体験することになります。

社会人アルバイトの場合、お小遣い稼ぎというより、生活のためにされている人が多いと思います。
また、アルバイトは、社員より下であるため、表現は良くないかもしれないですは常に社会の下の弱い立場になります。
しかし、他に行き場のない人は、その職場にしがみついている人も多く、自分の立場を脅かす人はとことんいじめて追い出そうとします。
とにかく自分の立場を守るためにはあらゆる手段を使う、という類の人が極めて多いです。
また、皆一応大人なので、いじめが表には分かりにくく、かなり巧妙で陰湿だったりします。
ものすごく愛想が良く、良い人そうである人が、一番のボスであったりします。

私はそのような中で、社会人としてアルバイトを経験して、もう懲り懲り、というか二度としてはいけない、と思いました。

30代以上でアルバイトをするのは、そこそこの覚悟が必要です。
40代、50代では下手すると死も覚悟しないといけないかもしれないです。
大げさに言っているのではなく、本当にそれほど心身にきついです。

感覚的には、30代でのアルバイトはきつい、40代ではかなりきつい、50代では相当きつい、といったイメージですね。
60代では・・・どうでしょう、想像つきません。(笑)

もちろん、趣味程度、あるいは健康のためにアルバイトをするのであれば、しても良いと思います。
しかし、生活のため、何かの資金稼ぎの目的だと、安易にアルバイトはしないほうが良いです。

仕事自体が心身に負担になるというより、世間の目のほうがつらいです。
逆に想像してみれば分かると思いますが、たとえば40代、50代のおっさんがコンビニの店員のアルバイトをしていたらどうでしょう。
店長としてその仕事をしているのだったらまだしも、アルバイトの立場で、店長に怒られながら仕事をしているというのであればその光景は見ていても痛い感じですね。
また、もしアルバイトの仕事が終わったあと、40代、50代のおっさんが公園で寝ていたら、どうでしょう。
これも見ていられないですよね。
20代だったら「自由な若者は良いなあ」って世間はほほえましく見てくれることもあっても、それが40代、50代となれば、下手すると通報されますね。(笑)
そうなんです、もう光景として見ていられず痛いし、違和感があって馴染まないんですよね。
結果的にそこに居られなくなります。

もし、アルバイト先で仕事ができたとしても、やっぱりその空間に馴染まないんですよね。
ちなみに、おそらく男性のほうが、女性より、社会人になってからアルバイトでいることがきついと思います。
おっさんってレールから外れると、なにかと居場所がないですよね。

今、30代以上でアルバイトをしている人の中にはこんなふうに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

「なぜきっちりと仕事をしているのにこんな目に遭うんだろう」
「なぜ仕事は他の人よりできるのに評価されないんだろう」

まじめな人ほどアルバイトをしていてそんなふうに思うことも多くなると思います。
でもなんとなく、時にはやりがいを感じてしまったりすることもあるので、勘違いしてしまうんですよね。
実際には、理不尽な闇の世界に突っ込んでしまっているだけなんです。
中にはあまりの理不尽さに耐えることができず、鬱になってしまう人もいると思います。
正直、私も理不尽なことがふりかかってきてかなり悩まされました。
アルバイトと割り切っていたにも関わらず、悩まされましたね。
しかし、今ははっきり言えます。
アルバイト先での出来事はすべて、普通の次元で考えても無駄です。
今すぐ、考えを一掃してチェンジしましょう。
そもそも、その年でアルバイトをしていること自体が周りから見て違和感があるわけですから。
頭の中は学生時代とさほどかわっていなくても、間違いなく見た雰囲気は年を取っているわけで、そんな人がなぜアルバイトをしているのか、と周りは冷めた目で見ています。
そうです、学生時代とは違って、もうその中に馴染まなくなってしまっているんです。
その大人の世界、しかも下の世界で、目に見えるいじめ、見えない圧力にさらされ続けるわけです。
気がつけば、心身ボロボロにされて使い物にならない人間になってしまいます。
そんなところで普通に考えるのがいかに無駄なことが少しお分かりいただけたでしょうか。
最も頑張らないといけないのは、そこで評価を高めることではなく、本業をしっかりさせることなんですよね。

今、20代でネットショップの運営で起業している人は、途中で売上げが伸びなかったらアルバイトでもしたらいいかな、と思っているとしたら、その考えは20代で終わらせておいたほうが良いです。
今はよくても絶対に30代以降にはどんな理由でもアルバイトはしない、という意気込みで計画的に運営を順調に成功させていくことが必要です。

それでも、起業においては何が起こるか分かりませんし、アルバイトをしないといけないこともあり得ますね。
そんなときはどうしたらいいのか。

もし、何かのアルバイトをすることになったとしても、できるだけ自分の得意なことを活かせる分野で、アルバイトをできるようにしておくのが良いと思います。
たとえば、よくあるのが、デザインやアートの分野の商品や作品を本業で製作販売している人の場合、アルバイトでデザインやアートの講師をされている、というケースがあります。
塾講師、パソコン教室の講師なども同じですね。
そういう知的労働系の仕事であれば、アルバイトであっても、まだ世間の目的にも違和感が少なく、そこそこ年齢が高くても長く続けられる可能性があります。

いずれにしても、やはり社会人でアルバイトはしないことに越したことはありませんけどね。
[ 2015/11/07 19:20 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

Facebookが「よくないね」ボタン導入検討

Facebookではおなじみの「いいね」ボタンですが、ここにきて、その逆の
「よくないね」ボタンの導入が検討されているようです。

以前から「いいね」があるのに「よくないね」がないのはどうして?と
疑問を持っていた人も多かったと思います。
私もそうでした。

ただ・・・
実際にFacebookで「よくないね」ボタンが導入されたら、ややこしくなりそうな
気もします。

そもそも、日本ではFacebookは「リア充発表会」とか「相互監視システム」と
揶揄されるように、どちらかいえば、周りからどう見られているのか、周りに
よく見られたい、という気持ちで利用されていることが多いようです。
海外のように自分の主張や意見をそのまま発信するという利用方法は
少ないものと思われます。

ということは、「よくないね」ボタンが導入されても、あまり意味がないかも
しれないですね。
もともとが周りの目を気にした上での発言なので、「よくないね」の選択肢はなく
とりあえず社交辞令ということで「いいね」だけで充分みたいな。
もちろん、本音は「よくないね」だったとしても。

実際、たとえばイケメンや美人とは逆の雰囲気の友人が自撮り写真を
どーんと公開した場合に、果たして「よくないね」を選択できるでしょうか。(笑)
匿名だったら余裕でできるかもしれないけど、基本的に実名を公表して参加
している以上は、結局、本音を出せず今までどおり建前になると思います。
そうなると「よくないね」のボタンは邪魔になるだけなんですよね。
逆に間違って押して、相手の気分を害させたり、トラブルが増えそう。

もし、日本でのFacebookの活用方法が、海外のように、自分の意見を主張
して、友人知人と議論を交わすような本来の利用方法が主流だったとしたら、
「よくないね」ボタンは意味があり、効果を発揮すると思います。
ただ、リア充に見られたいだけの目的で利用している傾向がある日本の場合は
「よくないね」ボタンの導入は避けたほうが良いかもしれないですね。

もしかしたら、単なる話題作りで導入検討されているだけなのかもしれないので
本当に導入されるかどうかは分かりませんが、導入されたらどうなるのか、
ある意味、すごく興味深くもあります。
[ 2015/09/16 16:03 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

テレビっ子

今年の夏も27時間テレビや24時間テレビを見た人もいるかと思います。
なんだかんだ、1年に一度のお祭りのようで興味深く見てしまいます。

ネットでもその話題がたくさん書き込まれていました。
印象的だったのは・・・

「お昼ごろはまだ良かったけど、明け方はつまらなかった。
 そんなんだからテレビは見たくないんですよね~。」

みたいな書き込み。

結局、一日中見ていているじゃないか!と。(笑)
こういうことでもやっぱりテレビの相変わらずの強さを実感しますね。

おそらくテレビを見ながら、スマホをいじってLINEやtwitterで
ブツブツと感想を書き込んで楽しんでいるんだろうなと思います。

昔は、家の中で言っていた独り言が、ネットの中に書き込まれていると
いう感じかもしれないですね。
なので「テレビはつまらない」「テレビはもう見ない」というのが
ネット上にあふれるように思います。
でもそれは家の中の独り言であって、実際にはブツブツ文句言いながら
結局皆テレビっ子で楽しく見ているってことなんでしょうね。
[ 2015/08/31 14:23 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

タレント化したホリエモンから気づくこと

最近、ホリエモンはタレント化しているなあと思います。

数年前はテレビ局を支配しようとしていた人が逆に
テレビ局のお世話になってしまって、すっかり仲良しに
なっている感じは、なんとなく不思議ですね。(笑)

そんなホリエモンですが、いろいろな意味で、テレビと
ネットの違いなどを誰よりも世間に分かりやすく
伝えてくれた人だと思います。

結局のところ、やはりテレビがネットという新しいメディアに
よって食いつぶされてしまうことはない、ということが
分かってきましたね。
2000年ごろには、まるでテレビはネットに食いつぶされて
なくなってしまうかもしれない、という声もたくさんありましたが
まあこの先100年もなくなりそうな気配はないですね。
逆にネットが普及してもテレビはテレビ、ということで
存在感をしっかり確立したように思います。

ホリエモンはテレビ局を支配しようとしたのは、自身が
IT企業を経営するに当たって、自分たちにとって都合の
良い環境を作っていきたかったということでしょう。
でも結果的には、テレビという強力な組織から猛反撃に
遭って逆に打ちのめされましたね。

そしてテレビは多少なりとネットに影響される部分はあるものの
ネットがなかった時代とさほど変わらない姿で生き残っています。

それどころか、今もなおメディアの中では圧倒的な存在感を
誇っていますね。
結局のところ、ネットは電話やFAXなど通信機器の延長線上に
存在するものであって、テレビとは似て非なるものということの
ようでしたね。

少し話を戻しまして・・・

ホリエモンは最近ではクイズ番組やら討論番組やら何かと
テレビ番組でみかけるようになりました。
もはやタレントですね。

ホリエモン自身も感じているのではないでしょうか。
結局、テレビ局のお世話になって、やはりテレビは強いと
いうことを。

なんだなんだ言って、ホリエモンが刑務所にいたときから
しっかり稼げているのは、テレビのおかげなんですよね。

時代の寵児として、テレビで取り上げられて世間から注目を
浴びて、ホリエモンという愛称まで与えてもらったおかげで
そういったことが可能になったんですよね。

もし、それが、テレビに取り上げられたことのない、
IT企業の一社長、一起業家だとしたら、会社を失って
今のように稼ぐことができたでしょうか。

おそらく無理だと思います。

要はネットのおかげではなく、テレビのおかげなんですよね。
もちろん、ネットの急成長の時代に先駆けて起業して
波に乗ったことで、テレビに取り上げられたわけなので
もともとは当時の努力の結果、実績が報われた側面も
あるとは思います。
しかし、テレビなくして、今のホリエモンが存在することは
あり得なかったと考えると、やはりどう考えてもテレビに
救われているといってもよいかと思います。

テレビに出ることによって、タレント化してさらに
ホリエモンブランドは強固になっていってますね。

そうなるとホリエモンの言動は一般人のそれとは異なり
大きな価値を得ます。

どういうことかというと、同じ人でもテレビに出ている人と
出ていない人の知名度や影響力に雲泥の差が生まれる
という感じです。
テレビに出ているあの人が言ったこと、というのは
ただテレビでに出ているということだけで、大きな価値を
感じてもらえるようになります。

実際にホリエモンの出演した番組、執筆した本、
有料メルマガ・ブログなどは、ほとんどが売れています。
ちょっと外を歩けば儲かるという状態ですね。

単純にネットから出現してテレビに取り上げられずに
全国的に有名になった人など、ほぼ皆無に思います。
やはり、いずれの場合も有名になるには、テレビに
取り上げられていると思います。
今もなお、テレビは世間に影響を与えるためには最高の
舞台には変わりはありませんね。
新聞雑誌など他のメディアの追随を許さない強さを感じます。
もはやそのようなテレビで活躍するホリエモンは有名芸能人と
同じと考えてよいでしょう。

ただ、おそらく本人は有名になりたいとかタレント化して
やっていきたいわけではないように思います。

というのは、ホリエモンはロケット開発という壮大な夢が
あり、実際に発射実験などもしているため、その資金を
集める手段として、タレント活動やその他もろもろの活動を
しているに過ぎないように思えます。
今は、とにかくテレビ出演であろうが有料メルマガであろうが
自分の夢の実現のための莫大な資金を集めることができれば
なんでも良いと考えているのではないでしょうか。

と見せかけて・・・、実はネットと融合したテレビ局を作って自分を
いじめたテレビ局をいつかギャフンと言わせてやろうと虎視眈々と
狙っているのかもしれないですが。(笑)

おそらくホリエモンの考えはいたってシンプルで子供の頃に
思い描いた夢を叶えたい、ということなんでしょうね。

その邪魔をする人たちや旧体制などは徹底的に攻撃してでも
自分の夢を叶えたいという究極にシンプルでストレートな思考を
持つ人なのかもしれません。(笑)
ただ、その過程で失敗すると、ちゃんと反省もする人でもある
ようなので、そこが愛されるあのキャラにつながっているのかも
しれませんね。

ホリエモンの一連の行動は、本当にいろいろとメディアの業界を
引っかきまわして良くも悪くも世間をにぎわしました。
結果的に、テレビは今でも強く、ネットとは似て非なるものという
ことが本当によく分かりました。
ホリエモンはそのことを世間に誰よりも明確に示して
くれたように思います。
[ 2015/07/03 17:23 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

大阪都構想が実現しなかった原因

住民投票で接戦の末、大阪都構想が実現しませんでしたね。

なんとなくそういう予感もありましたが、それでも
実際に、実現しないとなると、えー!本当に
実現しなかったの?みたいな微妙な気持ちです。

実現しなかった原因についてはいろいろな意見がありますが
私はひとことにまとめると「年齢」ということが一番の原因だと
思いました。

それは反対が過半数を超えていた住民の年齢層が
70代以上だったこともあります。

しかし、「年齢」は住民のことだけではなく、橋下市長の
年齢ということも大きな原因だったと私は思います。

橋下市長は現在45歳です。

まだ若い、というか若すぎます。
逆にこの若さで、日本全国から注目を集めることを
政治の世界で実践したというのが驚きですね。

ただ、その活躍も残念ながら最後の最後で壁に
阻まれてしまいました。
政党の中で、大阪都構想に賛同するのは最後には、
維新の会だけという四面楚歌状態でしたね。
各党、結託して橋下潰しに躍起になっていた状況は
ある意味、小中学生のいじめのようで異様な光景でした。

橋下市長は45歳という年齢のため、政治家の世界では
ほとんどが自分より年上であり、もともと非常にむずかしい
立場であったと思います。

というのは、単純に自分自身に置き換えてみると、
たとえば、会社の中で自分より5歳も10歳も年下に意見
されたり指示されたりするというのは、いやですからね。
何かいやというと、相手が自分より年下だからです。(笑)
要は生理的にNOということです。

単純なことですけど、結局、各党から反発を受けた理由は
実は橋下市長の年齢が彼らより下だったということが
大きかったように思います。
反対派の代表は橋本市長より若かったみたいですが
それ以外はほとんど年輩という状況ですね。
あの若造に大阪市を変えさせてたまるものか、
リーダーシップを取られてたまるかという気持ちが多くの
政治家にあったと思います。
そのため、特に反対の理由もはっきりしないまま、
反対派が結託して、まるで小中学生のような反対運動を
展開するという恥ずかしい形になってしまったわけですね。
もはや政策の内容云々の話ではなく、生理的にいやという
拒否反応だったように思われます。

高齢の住民も、自分たちよりはるか年下の市長によって
福祉の面で優遇されない世の中に変えられてしまうなど
恐怖心を反対派によって煽られ、不安が増大して最終的には
NOを突きつけたのだと思います。

もちろん、大阪都構想は、政策の中身がはっきりしないとか、
いろいろな理由も言われており、そういった側面も原因として
あったとは思いますが、住民に果たしてどこまで政策を
理解しようとしている人がいたでしょうか。
もともと、大阪都構想を掲げる橋下さんを市長に選んだわけ
ですから、最後に政策が分からないから、なんていうのは
本来、理由にもならないですからね。
ほとんどが、福祉の面で、なんとなく優遇してくれそうだとか
大雑把な理解で、判断していると思います。
結局のところ、なんとなく選挙向けに良いことばかりを言う
政治家に票を入れるだけですね。
そういう意味では、あまりに民意にこだわり過ぎて、あてに
し過ぎた橋下市長はちょっと思惑違いだったのでしょうね。

橋下市長は10年後の55歳だったら、余裕で勝利していたと思います。
経験を積むという意味ではなく、自分より年下が増えて
年上の世代とも同等もしくは近くなる年齢になることで世間からの
信頼度が変わる、という年齢の持つ力を得るという感じでしょうか。
おそらく、橋下さんは今の年齢では、いろいろな理不尽な反発に
遭ったことだと思います。
声を荒げることが多かったのも、気性が荒いからではなく、あまりに
理不尽な反発が多かったからだと思います。
もし、10年後の年齢になると、今より反発を受けることも少なくなり、
橋下市長自身も声を荒げてしまうようなことも減っただろうなと思います。

もちろん、橋下市長自身、若気の至りのような部分もあったかと思いますが
常に反省の姿勢も持っている方で、ぶつかった時に一つずつ反省すべき点は
反省しつつ、よりベストなアイデアを試行錯誤して本当に誠意を持って
取り組まれていたと思います。
長年積み重ねられてきた大阪市の無駄な構造を変えるには私たちの
見えないところで、激戦が繰り広げられていたことだと思います。
おそらく、橋下市長はあの強気な言動の裏で、何度も涙を流したのは、
なんとなくですが想像がつきます。
それは、パフォーマンスとしての涙だけではなく、誠意や真意が理解され
なかった悔しい涙でもあったと思います。

とにかく今回、大阪にとっては大きな痛手であったと思います。
というのは、東京と金沢を結ぶ北陸新幹線が開通し、また数年後には
東京オリンピックが開催されるため、全国の注目は東京や関東に
集まる中で、大阪都構想は唯一、大阪や関西にも注目を集める
チャンスでもあったと思うからです。
実際、特に大阪都構想の直前は、一気に大阪に全国から注目が集まって
雰囲気が盛り上がりつつありましたからね。
もし、実現していたら、注目が集まるだけではなく、実際に国からも
資金が投入され、街はどんどん活性していたと思うと、大阪は本当に
大きなチャンスを失ったと思います。
逆に都構想が実現しなかったこれからの大阪って・・・

橋下市長は自己保身を優先しない貴重な政治家。
それを自分たちで排除してしまった事の重大さは、これから少しずつ
気づいてくるだろうなと思います。

ただ、大阪市内の公務員の方々はほっとしているでしょうけどね。(笑)
[ 2015/05/24 18:41 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

大阪都構想

大阪都構想実現の是非を決める住民投票が
いよいよ5月17日に行なわれますね。

長い間言われてきた大阪都構想。
結果はどうなるでしょうか。

私個人的には実現してほしいなと思っています。

橋下市長は、普通の政治家が言えないことも
ズバズバ言うだけでなく、それが本当に正論で
核心を突いている感じがします。

慰安婦問題での発言の時などもあまりに正論すぎて
相手を怒らせたり、拒絶されることもあるのかも
しれませんが、自己保身ばかりの政治家がほとんど
という状況の中で、本当に貴重な人だと思います。

大阪都構想もなんとか実現して、これからも
橋下市長には大阪のことだけでなく、国政に関わる
政治家として頑張ってほしいなと思いますね。

ただ・・・

橋下市長はあまりに東京を意識しすぎている感が
否めない気がして、その点については私はあまり
共感できないですね。

とりあえずは「二重行政のムダをなくして豊かな
大阪をつくる」という維新の会が掲げているシンプルな
目標だけを追求してほしいなと思いますね。

たぶん、大阪府民の方々もそういうことだと
共感して、実現に賛成するのではないでしょうか。

間違っても、大阪は第二の東京にするとか、
大阪は東京のバックアップ機能だとか、そういった
東京を過剰に意識した動機が目立ってしまっていた
としたら、実現はできないかもしれないと思います。

要は、橋下市長自身の持っている野望的な
本来の目的が表に出すぎていると住民に判断されて
いたとしたら、アウトかなと思います。

さあ、住民はどういう判断をするのか。
結果はどうなるか。
楽しみです。
[ 2015/05/17 00:14 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

芸能人がブログでスッピンをさらす理由

ここ何年かですが、女性の芸能人がブログで
自分のスッピンの写真を載せているのを
よく目にします。

そんなにスッピンを見てほしいなら
街中をスッピンで歩けばいいのにそれはしないで、
わざわざ、写真撮ってブログでさらすわけですね。
そんな面倒なことをしてまで、スッピンを見せたい
というのは、なんか動機が分かりにくくてスッキリ
しないですよね。

その動機、理由について考えてみました。

まず、芸能人がブログでスッピンを
さらすことは、ネットで話題になりやすい、
という理由があると思います。

芸能人が普段見せないスッピンを見せることで
注目を集めることができる、というのを利用
したある種の宣伝方法ですね。

あとは、素顔のありのままの自分を見て、それも
含めて受け入れてほしい、という個人的な願望から
くる理由もあるのかもしれませんね。

ただ、私は他にもう一つ隠されたネット時代特有の
理由があると思っています。

それは、自分はスッピンでもこれだけ綺麗だと
いうのを一般人に知らしめて、ネットの世界の中で
線引きをする目的です。

化粧を取ったら皆と同じだよって、一見親しみを
与えることが目的のようにも思えてしまいますが
絶対にそうではないですね。
もしそれが目的だったら、普段から外出したときも
スッピンをさらせばよいわけですからね。

ネットというメディアは、選ばれた人しか出演
できないテレビとは違って、一般人も世間に
自分のことを公開できます。
そのため、ネット上では芸能人と一般人は
ある意味、同列で並びます。
ブログを活用して宣伝する際には、一般人と同列に
なってしまう状況の中で、芸能人である自分との
違いを見せ付けて線を引く必要があるわけです。

要は一般人に「そもそもモノが違うんだよ!参ったか!」
っていう無言のメッセージ与えるという感じですね。

スッピンをさらしている芸能人は大体が自分の
容姿に自信を持っている綺麗な女性がほとんどで
あって、化粧をしなくても一般人より、綺麗です。
(もちろん、例外もまれにはありますが。)

しかし、そういった芸能人は芸能界での立場的
としては、中途半端といってもよい人が多い
のではないでしょうか。

本当に一流の芸能人はそもそもブログ自体を
していません。
仮にブログをしていてもスッピンをさらすような
ことはしないと思われます。

そのため、ブログをしている芸能人、しかも
スッピンをさらしている芸能人は、中途半端な
芸能人といってもほぼ間違いないと思います。

これから先、大女優になるわけでもなく
どうなっていくのか模索しているような
中途半端な芸能人です。
限りなく一般人に近い立場の芸能人とでも
いいましょうか。

そういう人がブログを使って宣伝をしようと
するから、スッピンをさらして、一般人相手に
格の違いを見せ付けたり、注目を集めようと
していると考えると、なんとなく動機の
説明が付くような気がしませんか。

そう思うと、スッピンをさらしている芸能人の
必死さが見えて逆に気の毒になってきますね。

昔の芸能人だったら、あり得ないことですし
これはある意味、ブログがもたらした革命の
一つなのかもしれないですね。
[ 2015/04/19 23:34 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

8.6秒バズーカーの人気から気づいたこと

最近、何かと「ラッスンゴレライ」という言葉が
耳に入ってきます。

8.6秒バズーカーという若手お笑い芸人による
ネタの中での言葉のようです。

はっきりと言うと、私個人的にはまったく
理解できない世界です。
というか、笑いの要素が一つもないような・・・

それでも、「ラッスンゴレライ」という意味不明な
言葉を覚えてしまうのだから、メディアの力なのか
この芸人の力なのか、一応すごいとは思いますね。

それにしてもつまらないし、くだらない。(笑)

いろいろ調べてみると、たけしとかベテラン芸人も
私と同じような意見のようですね。
世間的にも同じように思っている人もかなり多い
印象があります。
それでも、8.6秒バズーカーは人気があるみたい
なんですよね。

不思議ですよね~。

どうしてつまらないのに人気が出るのかと。
特に私のような40代以上のおっちゃんたちには
本当に理解不能ですね。

40代以上のおっちゃん・・・
いつしか自分もそういう年齢になっていたんですよね。

ふと、自分の子供の頃を思い出しました。
私も幼稚園や小学生の頃には「八時だよ全員集合~」
というドリフターズのコントを楽しみにしていたんですよね。

今思うと本当にくだらないコントですけど、
当時、私たち子供世代にはこの上なく楽しかったわけで。
会場も子供たちで埋め尽くされていましたね。

そう考えると、「ラッスンゴレライ」も幼稚園、小学生などには
たまらなくおもしろいのかもしれないと思いました。

今日、偶然に小学生か中学生くらいの女の子がテレビで
好きな芸能人は誰かと聞かれて、「8.6秒バズーカーです」と
答えていました。
理由はおもしろいからだそうです。
やはり、子供には相当おもしろいんだろうなと思いました。

自分がおっちゃんになっていくと、どうしても
子供の視点、というのが遠い世界になってしまいますね。
大切なことをうっかり、忘れてしまっていたように思います。

世間の人気の理由には、子供の視点もあるというのを
忘れてはいけないと、あらためて気づかされました。

商品についても同じですね。
もちろん、子供向けの商品でない場合は子供を意識する
必要はないですが、意外と若い層にも購入されているのに
その層のことを理解できていないようではダメですね。

たまには童心に返るというか、子供や若い世代の視点を
意識して世間を見てみる、というのも大切でしょうね。
[ 2015/03/23 00:51 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

メール便廃止後の新サービスは・・・

ヤマト運輸がメール便廃止後の新サービス詳細を発表しましたね。
以下、残念なお知らせです。(笑)

「宅急便コンパクトとネコポス」
「クロネコDM便」

予想通りというか・・・
実質的な値上げとサービス範囲縮小ということでしたね。
要はまったくもって利用者側にメリットのない変更だったということで。

内容を大雑把にみると、これまでのメール便はDM便という名の
法人限定のサービスとなり、しかも164円と2倍になったという
感じでしょうか。

一方、一般個人のお客さんにはそれすらサービスが受け
られなくなったという感じですね。
その代わりに宅急便コンパクトとネコポスというサービスを
開始するということでしょうけど、メール便と比較して
費用が高すぎで、まったく代替になっていないですね。

もう一つ大きなことはコンビニでの取り扱いがまったく
なくなってしまうことですね。

ある意味、これまでのメール便82円でのサービスが
無理な設定だったので落ち着くところに落ち着いて
しまったということかなとも思います。

メール便は本当にあたりがたサービスだったのですが。

ただ、ヤマト運輸の現場は喜んでいるようですね。
私のところに来ているドライバーもメール便がなくなって
ほっとした、ということを言っていました。
ドライバーの立場からしたらそうでしょうね。
コンビニも間違いなく喜んでいると思います。

メール便のこともそうなんですが・・・
ここ2、3年のヤマト運輸の様子が変に思います。
とにかくサービスの変更や値上げに走っているという
印象があります。
また、集荷のフリーダイヤルもどの時間もいつでも
本当につながりにくくなっています。
まったくつながらずに、渋々ドライバーの携帯に
直接電話することもあります。

電話がつながりにくいのは夕方の時間帯や年末の
忙しい時期だからなのかな、と思っていましたが
どうもそうではないようです。

本当にサービスが低下しているのを実感します。
企業として、これまでのように利益を得られなく
なっているような苦しい事情が察せられます。

そうなったのは、日本郵便(郵便局)の存在が
ありそうですね。
日本郵便のゆうパックをはじめとした各サービスが
ヤマト運輸を猛追しているのを感じます。
メール便の廃止もその影響でしょうね。

そして、そのしわ寄せが利用者に来ていますね。
ヤマト運輸は日本郵便と戦うのは良いですけど
サービス低下は勘弁してほしいです。

日本郵便は民営化してからも国に守ってもらっている感が
ありありなので、佐川急便などのライバル企業との競争とは
違っていろいろと理不尽な事情もありそうですね。
そう考えると、ヤマト運輸は気の毒にも思いますが。
まあ、郵政民営化させたのは私たち国民ですから
何も言えないですけどね。

とりあえず、ヤマト運輸だけに依頼する時代は
終わったなと思います。
今後は、うまくヤマト運輸と日本郵便の両方の
サービスを使い分けていくのがよさそうですね。
そうなると、郵便局は全局24時間営業にしないと
いけないと思うのは私だけでしょうか。
[ 2015/03/18 18:24 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

老舗が消える理由

少し前のニュースですが、江戸時代から続く日本屈指の
老舗料亭「なだ万」がアサヒビールに買収されるようですね。

老舗が企業に買収されるというのは衝撃的です。
時代の終わりを感じるようでもあり何ともいえない寂しさもありますね。

今回、老舗が消える原因を考えてみました。

「なだ万」は老舗料亭ではありますが、全国に展開して今や大企業と
化していたようですね。
しかも、弁当惣菜をスーパーなどでも販売していたようです。

現状を見ると、もはや老舗料亭の様相とは異なる経営のようにも
見受けられます。

私の知っている老舗料亭でも、一昔前は料亭だけを運営していたのですが
ここ数年では、弁当惣菜を製造するために別の施設を設けて、そこで
製造したものをスーパーなどで販売しています。

もともとは高級なイメージがありましたが、なんとなく
老舗も落ちぶれたものだなと正直なところ思いました。

スーパーがわるいということではないですが、やはり、スーパーで
購入されるのは毎日食べる食材であって、雰囲気の良い老舗の店内で
接客サービスを受けながら食べる料理とは、相反するものがあります。

たまにその老舗料亭の若い見習いの料理人と見られる人たちが
店の裏で話している姿を見かけます。
その人たちは、自分の働いているところが、スーパーでも
販売しているのをどう感じているのかなと思うことがありますね。

おそらく、料理人として士気も下がると思います。
やはり、老舗料亭で一流の料理を作って提供していきたいと
思って門をくぐってきた人も多いと思います。
でも実際には、別部門とはいえ、スーパーで販売するものを
量産している現実を知ると、本当にこれが老舗料亭なの、
と思って気持ちが冷めてしまうこともあるでしょう。

「なだ万」もおそらく同じだったと思います。

老舗料亭は看板だけで、今や食品製造工場のようになって
しまっていたと推察されますね。

そもそも、苦しい時代になんとか売り上げを伸ばしていこうと
安売りに手を出してしまったツケがきたということでしょうね。

一時は、儲かったかもしれないですが、老舗の持つべき
大切な創業者の意思、ブランドイメージが一気に崩れ
去り、すっかり失ってしまったと思います。

老舗にかぎらず、どのような会社もやはり長年培われてきた
ものをいかに強みとして活かして、ブレない経営ができるか
ということが大事なんだなとあらためて思いますね。
[ 2015/02/21 01:21 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

メール便廃止の真相

ヤマト運輸が2015年3月いっぱいでメール便を
廃止するという発表がありました。

ネットショップを運営している人はかなり衝撃を
受けたのではないでしょうか。
私も驚きました。
でも・・・なんとなく予想できるようなそんな気もして
驚き半分、諦め半分といった微妙な感じですね。

いずれにしても、いきなりメール便がなくなることに
よって困る人は多いでしょうね。
メール便に代わる新サービスが用意されている
ようですが、間違いなくコストアップになるでしょうね。
メール便と同様に82円でのサービスというのはもはや
あり得ないと思ってよいのではないでしょうか。

本当に困りますね。
どうしてそういう極端なやり方になるのかなあと
大企業特有のいやな部分を感じずに入られません。

メール便を廃止した理由について、ヤマト運輸は
「信書」の定義があいまいで、知らずにそれを
メール便で送ったお客様が郵政法違反になって
しまうことで、迷惑をかけるわけにはいかない、
ということを発表しています。

その理由は一見、お客様のことを大切に思って
いるようで、実は違いますね。

そもそも、ヤマト運輸は「信書」の扱いのことを
承知でメール便を導入して何年も続けてきておいて、
今更あらたまったように言うことではないと思います。

本当の理由はそこではないのでしょうね。

というのは、私自身、メール便を利用してきて
思ったのは、82円であのサービスでは
安すぎるのではないかという感じでした。

もちろん、利用している立場として、ありがたいし
かなり利用させてもらっていました。

しかし、1通からでもドライバーが引き取りに
伺ってくれて、しかも追跡までできてしまうと
いうのは82円ほどでは普通あり得ないなと
利用しながらも思っていました。

また、コンビニでもメール便を出すことが
できますが、82円だけで2、3分の手間を要します。
私自身も何度かコンビニでも出してきましたが
サインをしたりするために、無駄に時間がかかり
ほとんどの場合、そのために、後ろに列ができて
しまう感じでした。
ガム一つ買うのと比較すると倍以上の時間が
かかっています。
ガムは100円程度だとすると、メール便は
それより安いのにもかかわらず、時間だけは
しっかりかかっているという店員にも客にも
なんともありがたくない状況です。
これでは、コンビニも大変だろうなといつも
思っていました。

一方、郵便では同じ82円でも、送ることができるのは
軽い手紙程度のもので、しかも郵便ポストに投函か
郵便局窓口へ持っていくなど、ほぼセルフサービスに
なっていることと比較すると、メール便のサービスの
良さは度を越えた無理なものだと感じていました。

それでもヤマト運輸がメール便を自社サービスとして
取り入れて続けてきたのは、赤字であっても、
メール便を受注することで、顧客を獲得し、宅急便の
受注を増やすための営業ツールとして役立てようとする
考えがあったと思われます。

しかし、メール便の現実は、現場のドライバー泣かせで
実際に、かなりの作業時間を費やすという形でのロスが
あったように思います。
具体的には、メール便1通だけで客から呼びつけられて
車で向かい、駐車して、メール便の伝票を打つ出し
戻っていくという作業時間はそうとうなものだと思います。
もちろん、それで客が宅急便も併せて利用してくれると
良いのですが、そういう気遣いのできる客がどれほどいることか。
結構、容赦なしの客も多いですからね・・・

そういうメール便の現状でしたので、むしろ宅急便の
受注の足かせ、足止めになって、悪影響を及ぼして
いたことだと思います。

ですので、ヤマト運輸がメール便を廃止する本当の理由は
「信書」がどうこうより、サービスとして続けていくのに
無理がきたということだと思います。

それをあたかも「信書」の定義、制度を変えない総務省が
悪いという理由に摩り替えたような発表をするのは
いかがなものかと思います。

ただ、ヤマト運輸としては、それを変えようと総務省に
働きかけて努力はしてきたと思いますので、その部分は
評価されるべきとは思います。
その努力が報われず、今回ヤマト運輸の怒りも感じます。
このあたりは郵政民営化による様々な利権の絡みがあり
非常にドロドロした事情が見え隠れしていますね。

ヤマト運輸はあえて挑戦したと思いますが、結局
そのドロドロのしがらみに巻き込まれて気がつけば
総務省によってはじき出された感も否めない気がします。

結局のところ・・・
ヤマト運輸も悪い、総務省も悪い、日本郵便も悪い、
皆悪いといったところですね。(笑)
郵政民営化して、あいまいな制度を作ったのも悪いし、
その制度のもと、新しいサービスを作っては身勝手に
廃止したのも悪い。
大きな組織同士が最後は責任のなすりあいをして
いるだけの茶番劇ですね。

何を言ってもそういった茶番劇のしわ寄せは末端の従業員や
私たち利用者に来るだけなんですよね。

とりあえずは、まもなくヤマト運輸ではメール便に代わる
新サービスが実施されますが、どういった内容になるのか
ほとんど期待せずに待っておいたほうが良いと思います。
[ 2015/02/05 19:06 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

ホリエモンのやればいいじゃんの意味

ホリエモンこと堀江貴文さんは起業を目指して相談する
若者に「やればいいじゃん」ってひとこと言い放ったことを
ご存知の方はわりといらっしゃるのではないでしょうか。

言われたほうの若者は拍子抜けであっけにとられた
感じだったのようですね。

「やればいいじゃん、以上終わり。」

真剣に悩んで相談に来ている若者に、なんとも
投げやリなひとことにも思えますが・・・

でも私は結構、こういうノリは好きです。
というか起業って本当にそのくらいの勢いがないと
踏み切れないと思いますからね。

水泳の踏み切り台でいつまでも躊躇していたら、
試合が終わってしまうのと同じように、起業を
躊躇しているうちに気がつけば、50代、60代
人生終わってしまう、というのも笑えない話ですからね。
起業と言ってもいろいろで、小さな花屋さんもあれば、
大きな事業を起こす人もいます。
いずれにしても、自分自身の本当にやりたい人生を
作るために、あの時、起業しておけばよかった、
とうのは何の言いわけにもなりません。

だから、起業を目指す若者には、「とりあえず
思い立ったら行動に移してやってみればいいじゃん」って
いうのがホリエモンの伝えたい真意じゃないかと思います。
でも、それが30代、40代の人にかける言葉となると、
おそらく内容は変わって条件が付いてくるでしょうね。

たとえば、結婚している人だと、パートナーや家族の
了承を得ているかだとか、そういった条件が付いてくると
思うんです。

でも、一人身の時はとにかく「やればいいじゃん」って
いうノリでやってみるというのは大事だと思います。

もちろん、その言葉の後には少し大事な補足もあると
思っています。

「でも自分で責任をしっかりと取りなさいね」

という感じでしょうか。
失敗してもよいけど、その責任は自分で取れる範囲で
考えてやりなさいね、ということですね。
もっと言うと、再起不能にならない範囲を自分で
把握してその範囲の中で責任を持って、好きな
ようにやればいい、という感じですね。

私自身は30代で起業しましたけど、正直なところ
あと10年早く起業していればなあって思うことは
あります。
やっぱり当時はなかなかそれまでの価値観を
崩せずに、迷っていましたからね。

でも、それを言い訳しても時間が戻るわけではない
ですので、起業して自分で作っていく人生というのを
最大限に楽しみながら取り組んでいきたいです。

今起業を迷っている若い方は「やればいいじゃん」って
気持ちで勢いよく始めてみたらどうでしょうか。
ただし先ほどの補足事項も忘れないように。(笑)
[ 2015/01/04 17:52 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

渡辺麻友でエプソンのプリンターを選んだ人


2014年もいよいよ残すこところあと10日になりました。

この時期、年賀状の作成に追われ始めている人も多いかと思います。
私もそろそろ年賀状を作成しないといけないなと思っているところです。
めんどくさいですね~。(笑)

年賀状の作成のために、プリンターを購入する人もいるかと思います。
私はネットショップ運営などの仕事で使うため、プリンターを既に
持っています。
毎日、納品書なりDMなり何らか印刷して、フル稼働状態です。
でも、仕事でプリンターを使わない人は、年賀状のために購入して
作成した後は、たぶん来年まで1年間の長期休眠状態となる
可能性大ですね。(笑)

そういうプリンターですが、有名なプリンターのメーカーは
エプソンとキャノンといったところがあると思います。
この時期、それらメーカーのテレビCMでもよく見ます。

エプソンのCMでは・・・
渡辺麻友が起用されていますね。

キャノンのCMでは・・・
桐谷美玲のようです。

二人とも可愛いですね~。

迷うけど私は渡辺麻友が良いかな。(笑)
エプソンのCMで渡辺麻友を見てから、今使っている
キャノンをエプソンに乗り換えたいと思いました。(笑)

皆さんはどちらのプリンターを買いたいと思いましたか?

それはさておき、ここでちょっと思うのは・・・
エプソンかキャノンのプリンターを選ぶに当たって、
渡辺麻友と桐谷美玲が強烈に影響していると思いませんか。

特に男性目線での話ですけどね。

そこにはもはやプリンターの良し悪しではなく、渡辺麻友は可愛いなあ、
彼女が宣伝しているエプソンのプリンターがほしいなあっていう感覚が
購買意識のほとんどを占めているように思います。

もちろん、エプソンとキャノンはどちらも一流メーカーだし
既にブランド力があり、知名度も高いと思います。
甲乙付けがたい、その二つのメーカーのどちらを選ぶかに当たっては、
あとはいかにイメージが良いかどうか、ということに尽きるかも
しれないですね。

よく商品が売れるためには、とにかく商品力を高めないと
いけない、ということで企業は機能品質、デザインをもっと良く
しないとだめだと必死になりますが、それには限度があります。
商品の機能品質、デザインを高めるのは物理的な限界が
あるわけで、それによる売上アップも限界があります。
そうなると、あとはCMで起用するタレントのイメージなどに
よって売上が左右されるということになります。

このイメージの部分はあいまいながら、実は非常に大きくて
下手をすると二流メーカーの商品でも、CMで起用するタレントの
イメージによって一流メーカーの商品よりたくさん売れさせてしまう
力も充分あると思います。
汗水流して開発した一流メーカーの商品も、タレントの
イメージによって、二流メーカーの商品に逆転されてしまう
こともあり得るということですね。
実際には、一流タレントは一流メーカーとしか契約を
結ばないなど、制約はあると思いますが、それほど
イメージという情報が商品に与える影響は大きいと
考えられます。

そうなると、商品力って一体何?って思えませんか。

私は商品力とは商品自体が持っている機能性、安全性、
デザイン性に、あとは情報がプラスされたものだと思っています。

情報とは先述のような、渡辺麻友をCMに起用したことによる
イメージアップもその一つですね。
単なる宣伝ということではなく、商品力にも寄与する宣伝と
いった感じでしょうか。
もっと言えば、企業のブランド力にも貢献しますね。

私たちネットショップ運営においても、商品力が弱いから
売れないのでは?と悩んで行き詰っているいる人も
いるかと思います。

ただ、宣伝の工夫などによって、いかに良い情報を
商品に与えることによって、まだまだ商品力を格段に
アップさせることもできるわけですね。
そうすれば、同じ商品であっても見違えるように
売れ出す可能性も充分あります。
[ 2014/12/21 18:37 ] ネットショップのあり方 | TB(0) | CM(1)

あらためてテレビの力を思い知る

ネットを利用するようになって確かにテレビを見る時間は
以前より少なくなったかもしれません。

しかし・・・

やはりテレビは強いなとあらためて思いますね。

単純に考えて、「テレビに出演した」というのは今でも
すごいインパクトあると思いませんか。

「えーテレビに出演ってすごい!」って普通にそう思いますね。

これがもし「ネット動画に出演した」だったらどうでしょう。

「あっそ、それが何か」そんな感じしかないですからね。

この違い・・・
2000年ごろには、まるでネットがテレビを飲み込んでしまう
かのような声も多かったですが、結局のところ、テレビは
テレビ、ネットが普及しようがしまいが、相変わらず
その力は以前と変わらぬまま、まったく衰えてはいないと
言ってよいのではないでしょうか。

もう少し突き詰めると、テレビがすごいというより、
テレビ局を中心とした業界がすごいというわけですね。

最近のテレビは視聴者を無視している、つまらなくなった
とかいろいろ言われていますけど、やっぱりテレビに
出てくる俳優さんは魅力的だし、お笑い芸人は
おもしろいし、ニュースキャスターは滑舌が良いし、
なんだかんだ、テレビは見てしまいます。

それに、テレビ広告(CM)もネット広告とは比較に
ならないほど素敵ですね。

やはり多額のコストをかけて魅力的なタレントや
キャラクターが出演する映像は、広告と言っても思わず
見てしまいます。

ネット広告だとほとんど無視ですから、この違いも
本当に大きいものがありますね。

もちろんネット広告も動画があり、思わず目に留まる
ものもありますが、そのほとんどは、テレビのCMで
使われているものと同じ場合ですね。

ネットが成長して普及し続けていても、結局
ネットとテレビの力関係は逆転しない、と言える
ように思います。
たぶん、この先100年もその力関係はずっと
同じかもしれないですね。

そうなると、テレビはテレビ、ネットはネットで
それぞれの役割というものが、明確化され、
今後もそれが続くということでしょうか。
[ 2014/12/14 21:47 ] 雑記 | TB(0) | CM(1)

アベノミクスの是非

アベノミクスは成功だったのか失敗だったのか。

こんな論争が繰り広げられていますが、
それ以前の問題だと私は思います。

個人的に最初からアベノミクスにはある種の
違和感を抱いて不満に思っていました。
それは・・・

お金で遊んじゃダメだと。

遊ぶという表現は失礼かもしれないですけど、アベノミクスという
小手先の操作で、成功だ失敗だ、衆議院解散だのワイワイ
やっている姿を見ていると遊んでいるようにしか思えません。

大胆な金融緩和などお金を操作することによって、
景気が良くなったように見せかけて、国民の消費意欲を
かきたてようという魂胆だったようですが、やり方が悪いですね。

お役人はもっと地味に、企業が活性するために
技術力の向上など、裏方に徹してサポートすべきだと
思います。

それを金融緩和しました、さあ株価が上がり
景気も良くなりました皆さん!、というのは茶番劇にも
ほどがあるかなと。

そうでもしないと消費増税もできない、という
事情があったのかもしれないですが。

でも、やっぱりお金で遊ぶべきではないと
私はずっと思っていました。

間違いなく、そのツケが回ってきますね。
そうです、国民の代表によるそのツケは
まもなく、もれなく私たちに回ってきますね。

お役人が景気をなんとかしてくれる、という
依存心は本当に捨てないと、こういうのを
繰り返すばかりで、やばいですね。
[ 2014/11/24 01:04 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

サラリーマンに向いている人

サラリーマンに向いている人はどんな人でしょうか。

協調性があって積極的、豊富な専門知識を持っている、
など考えられますが、そういう表向きの言葉だけでは
説明できない実態があるように思います。

サラリーマンといっても業種や職種によって雰囲気が
まったく違うので一概には語れないところもありますが、
私の個人的な見解として、それに向いている人とは・・・

『職場の休憩コーナーなどで大笑いしながら
雑談を楽しめる人』です。(笑)

くだらない冗談言うなとツッコミが入りそうですけど、
案外的を得ている自信はあります。

こういった類の人は、サラリーマンとして、おそらくどの会社でも
見事に溶け込んで、長年在籍することになるかと思います。

サラリーマンは会社組織の中で皆一丸となって仕事に取り組みます。
それは素晴らしいことですし、そうして会社には大きなパワーが
生まれるわけですね。

ただ、その中ではネガティブな要素もたくさんあります。

足の引っ張り合い、いじめ、ゴマすり、などなど・・・

もし、自分が突出した能力やアイデアを持っていたとしても
必ずしもそれをすべて出し切って良いとは限りません。
同僚を出し抜いたり、上司や先輩を追い抜けば、
当然妬みが生じます。

そのため、突出した能力やアイデアを持っていても、
タイミングを見計らって小出しにしたり、あるいは出すことを
控えて自分の中で抑えるという選択も必要となります。

まじめな人は、実力を発揮して結果を出せば認められる、
と思って頑張る傾向が強いと思います。

そうして雑談にも加わらずまじめに頑張っていると・・・

はい、先ほどの休憩コーナーで大笑いして雑談を楽しむ
タイプの人たちの餌食になります。
いわゆる声が大きく発言権を持った人たちです。

OLだとお局と言われますね。

男性でもお局はいます。
男性のお局は、女性のように特定の人というより、
グループすべてが徒党を組んでいるようなお局的
組織という感じかもしれません。
ただ表面的には良い人そうな人たちが多く、一見
お局的な人とは分かりにくく、ある意味女性の
場合よりはるかにたちが悪いと思います。

サラリーマンに向いている人は、そういった人たちの
餌食にならないように、うまくかわしたり、時には
調和したりしながら、なおかつタイミングを見計らって、
のし上がっていく力を持った人といえます。
人間関係においてタフと言ってよいのか、人として
ずるがしこいだけと言ってよいのか、なんとも言えない
ところではありますね。

ということで、最初に書いたように・・・

自分もお局的組織の一員となって溶け込んで、
休憩コーナーで大笑いしながら雑談を楽しむことが
できる人が、サラリーマン向きということですね。

その会社特有の話のネタ、ギャグ?が毎日同じように
飛び交い繰り返されるエンドレスの雑談。

雑談はある意味、サラリーマンにとって仕事の
一つで、それも給料の中に含まれていると
考えたほうが良いと思います。

私はやっぱりサラリーマンには向いていないなあと
書きながらあらためて思いました。
皆さんはどうでしょう。
[ 2014/11/14 17:49 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

mixi絶好調の理由

mixiが過去最高益の見通しということで絶好調のようですね。

一時期、極度の低迷に陥っていたmixiがなぜ、という感じですね。
どうやら、モンスト(モンスターストライク)というスマホ向けの
ゲームが大ヒットしたことが絶好調の最大の要因とのこと。

私はゲームをまったくしないので、モンストのことは
よく分からないのですが、昔で言えばゲームウォッチの
ドンキーコングみたいなものでしょうか。(笑)

それにしても、mixiはついにゲーム会社となってしまいましたね。

もちろんSNSとしてしっかりサイトは残ってはいますが、
事業の柱であったSNS運営による広告収入は激減して
もはや柱ではなくなってしまっているようです。

実際、mixiでの3日以上ログインなしの多いこと。
コミュニティなども参加者数の表示より実際は10分の1以下の
人数程度しか利用されていない感覚があります。

これでは広告収入が激減しているのも分かりますね。

結局のところ、mixiは実名を明かしたリアルのコミュニケーションなのか、
ネット上での匿名性でのコミュニケーションなのか、中途半端のまま
方針がはっきりせず迷走しているうちに、明確に実名登録を打ち出して
急成長したFacebookやLINEにごっそり持っていかれたというところでしょうか。

私はSNSとしてFacebookやLINEよりmixi派ですので、さみしい限りです。

いずれにしても、mixiはゲームによる収益を新しい事業の
柱とする会社に変わってしまったということですね。

たかがゲーム、されどゲーム。
個人的にはそんな印象ですが、やはりゲームの力は
想像以上に強いなとあらためて思いますね。

以前に私はネットの世界では、「検索」「交流」「ゲーム」が
3大要素というようなことを書いたことがありました。

今のところ、検索はヤフーやグーグル、交流はFacebookやLINE
といった感じで落ち着いてきているように思います。
ゲームは・・・たぶん今が急成長期で戦国時代という感じでしょうか。

SNSによって何が変わったのか

SNSという言葉も気がつけばすっかり世の中に定着した
感がありますね。

ほんの3年ほど前までだと、SNS何それ?みたいな人も
結構いたことを思うと、本当にネットの中で浸透して
普及するのは早いなと思いますね。

ところで、このSNSによって何が変わったのでしょうか。

SNSと言えばmixi、Facebook、LINEなどが思いつくかと思います。
思えば、SNSが普及する前には、ブログの全盛時代がありました。

ブログもコメント機能があり、運営者が記事を書いて情報発信
するだけでなく、他のブロガーなどとの交流が図れるという
特徴を持っていますね。

大きく見れば、ブログはSNSの前身でもあるように思います。
そして、そのブログの前身は、ホームページとも言えるかも
しれません。

そう考えると、SNSというのは、一見真新しいシステムの
ようにも思えますが、実は単純に誰もがネットの中で
情報発信できて交流もできる場を提供したサービスに
過ぎず、ある意味、ホームページが少し形を変えただけの
姿とも言えそうですね。

また、Facebookを使っているか、LINEを使っているかは
醤油味が好きか、味噌味が好きかという程度の違いであって
自分の好みで使うSNSを選んでいるという感じに思います。

ただ、SNSは今までホームページを作成できなかった多くの
人たちに、ネットで情報発信したり交流する側になる場を与えて
ネットへの参加を促した点では、大きな役割を果たしました。
その結果、誰もが平等にネットの住人となり、個人個人が
網の目のようにつながり、情報の拡散と共有の速度が
桁違いに早くなったというのは確実に言えるでしょうね。

そういう部分では劇的な変化があったとも言えますが
それ以外は、ネットが普及し始めた頃と案外さほど
変わっていないのかもしれません。

今後、また新しいSNSが出現する可能性はあります。
しかしながら、それは単に誰もがネットで情報発信したり
交流できる場をいう本質の部分は変わらず、既存の
FacebookなどのSNSよりほんのちょっと進化した程度に
過ぎない、ということがしばらく続きそうに思います。

したがって、私たちネットショップのオーナーは、そういった
ネットの変化に過敏に反応せずに、コツコツとブランディングを
進めて磨きをかけていくことが賢明に思います。

ただ、ここのところの大きな変化として、見過ごすことの
できないのは、やはりハードのほうですね。

スマホです。
パソコンの超小型化版とも言えるスマホはハードの
劇的な変化と言えるかと思います。

スマホは、もともとリアルの世界でアクティブに行動する
人たちには最適のツールだと思いますので、そういった
人たちのパソコン離れは、ますます加速すると思います。

スマホの需要は拡大している一方で、パソコンは
伸び悩んでいるというのも、そういった背景がある
ように思います。

アクティブに行動するスマホユーザーをターゲット
として想定したネットショップ構築というのは今後
しっかりと考えていく必要はありますね。